のりしお(乗り出せ! 塩尻関係人口ポータル)

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のりしお(乗り出せ! 塩尻関係人口ポータル)

塩尻市でおこなわれているイベントやプロジェクトの情報を1か所でまとめて入手できるポータルサイトです。 市内外の誰でも参加できる、塩尻を「まなぶ」、塩尻に「かかわる」、塩尻で「はたらく」の3カテゴリーに関する情報をご紹介していきます。

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今月のピックアップ

編集部が気になった1カ月のニュースや、noteに載せきれなかったイベントをTwitterからピックアップしてご紹介します。

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2023年9月 のりしお的今月のピックアップ

こんにちは、のりしお編集部です。 暑さも和らぎ、葡萄や梨・・・と、秋の味覚が嬉しい季節になりました。 黄金色の稲穂がたなびく風景は、塩尻~松本をつなぐ東山山麓線からの一枚です。 「のりしお的今月のピックアップ」では、今月1カ月の編集部が気になったニュースや、noteに載せきれなかったイベントをTwitterからピックアップしてご紹介します! 塩尻名物ハッピーハロウィーンinしおじり!事前登録はじまりました葡萄の季節、到来!JR塩尻駅ホームの葡萄も実っています🍇 官民協

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2023年8月 のりしお的今月のピックアップ

こんにちは、のりしお編集部です。 今年の夏はお天気に恵まれ、アウトドアで夏休みを満喫しました。カバーの写真は友人の葡萄畑でBBQをした時に撮影した一枚。 葡萄の樹に囲まれ、暮れてゆく空をながめながら、この地で造られたワインをかたむける・・・塩尻だからこそ味わえる、とても贅沢なひと時でした。 「のりしお的今月のピックアップ」では、今月1カ月の編集部が気になったニュースや、noteに載せきれなかったイベントをTwitterからピックアップしてご紹介します! 「塩尻ワイン大学

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2023年7月 のりしお的今月のピックアップ

こんにちは、のりしお編集部です。 夏です!今年はここ塩尻でも連日30度を上回る日が続いています。 それでも木陰に入ればひんやりとした空気に癒され、休日になると涼を求めて気軽に山や川に出かけて行ける暮らしに、改めて信州に来てよかった~と感じる今日この頃です。 「のりしお的今月のピックアップ」では、今月1カ月の編集部が気になったニュースや、noteに載せきれなかったイベントをTwitterからピックアップしてご紹介します! 小坂田公園がリニューアルオープン!地元のおいしいも

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2023年6月 のりしお的今月のピックアップ

こんにちは、のりしお編集部です。 梅雨の季節がやってきました。曇り空が続きますが、どこに行っても紫陽花の鮮やかな色が目にはいり、明るい気持ちにさせてくれます。 「のりしお的今月のピックアップ」では、今月1カ月の編集部が気になったニュースや、noteに載せきれなかったイベントをTwitterからピックアップしてご紹介します! 奈良井宿にてお茶壺道中ワイン造りに関わりながら地域の企業などで働く「新しい地方暮らし」実証実験22名の方々のご応募があり、採用選考中だそうです!

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まなぶ

塩尻市では、地域創生について学んだり、地域課題の解決を考えたりする、さまざまなイベントやセミナーなどを開催しています。スキルアップを図れる上、塩尻のことをより深く知ることができます。オンラインで参加できるものも多いので、ぜひのぞいてみてください。

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森林と共存する暮らし方を目指して~塩尻耕人が更新されました! ~

こんにちは、のりしお編集部です。 鋤で田畑の土を返すようにこつこつと、このまちの人の暮らしや社会を豊かにしたいと活動する。塩尻耕人(しおじりこうじん)は、そんな人たちを「未来を耕すヒト=塩尻耕人」と呼び、活動をご紹介するメディアです。 今回は、塩尻市役所勤務を経た後、一般社団法人塩尻市森林公社の初代理事長に就任された田中速人さんにお話をうかがいました。 経済成長によって山菜やキノコを採って食卓に並べたり、暖をとるために薪を調達したりという人の暮らしのスタイルが変化し、人

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日本人の暮らしの中に漆器がある日常を~塩尻耕人が更新されました! ~

こんにちは、のりしお編集部です。 鋤で田畑の土を返すようにこつこつと、このまちの人の暮らしや社会を豊かにしたいと活動する。 塩尻耕人(しおじりこうじん)は、そんな人たちを「未来を耕すヒト=塩尻耕人」と呼び、活動をご紹介するメディアです。 今回は塩尻市南部、木曽の山あいにある漆工町・木曽平沢で50年以上にわたって漆芸家として活躍されてきた石本愛子さんにお話をうかがいました。 木曽平沢の生まれではなく、縁あってこの土地と出会い、全くの初心者からキャリアをスタートさせたという

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【2023年6月13日@オンライン】3人の地域プレーヤー登壇!\塩尻CxOLab第4シーズン募集イベント開催!/

こんにちは、のりしお編集部です。 塩尻市の地域プレイヤーと、地域外に住みながらも塩尻に関心を寄せてくださる”関係人口”の方々が、協働で地域の課題解決や魅力の再発見を行う実践型プログラム「塩尻CxO Lab」が今年も開幕です。 塩尻CxO Labのプログラムのメインとなるのは、地域プレーヤーと協働で行う「仕様書」の作成です。 今年は3人の地域プレーヤーが自らの課題を掲げて参画。メンバーとして参加いただくみなさんには、3人の中から応援したい地域プレーヤーを選んでいただき、それ

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【塩尻CxOLab2023】#地域プレーヤーインタビュー:NFTを活用した自律分散型コミュニティの創出ー関係人口創出の舞台となる「en.to」でプロトタイピング

こんにちは、のりしお編集部です。 今年もいよいよ、塩尻市の関係人口コミュニティ「塩尻CxO Lab」が開幕します! 「塩尻CxO Lab」は、塩尻市の地域プレーヤーと”関係人口”と呼ばれる地域外の方たちが、協働で地域課題の解決や魅力の再発見を行うコミュニティ。 今年で第4シーズンをむかえます。 3カ月のプログラムでは、課題当事者である地域のプレーヤーが掲げる課題を深掘りし、解決の方向性を示す「仕様書」の作成に取り組みます。 ▼塩尻CxO Labプログラムの詳細はこちらを

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はたらく

塩尻市では、市内の企業や団体で副業ができるプロジェクトをおこなっています。リモートワーク主体なので、市外に住む方でもご参加いただけます。

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【スタッフ募集】面白人材が集うシビック・イノベーション拠点「スナバ」の運営チームの一員として働いてみませんか?

こんにちは、のりしお編集部です。 面白人材が集まり、新しい試みや挑戦にオープンなまち、塩尻。 そんな風土を形成する一つの要因として、シビック・イノベーション拠点「スナバ」の存在があります。 「生きたいまちを、共につくる」 をビジョンに掲げ、地域や社会にポジティブなインパクトを起こしていく中心地として、進化を続ける「スナバ」。 そこには、起業家、フリーランス、会社経営者、会社員、アーティスト、行政職員、小中高生など、さまざまな職種、年代の人たちが集い、事業をつくっていく人を

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【地域おこし協力隊】地域内外の人が集う交流拠点のコミュニティマネージャー募集!

こんにちは、のりしお編集部です。 塩尻市の中心市街地・大門エリアで、空き家を再生し、シェアハウスやゲストハウス、コミュニティスペースから成る滞在型の交流拠点をつくるプロジェクトが進められています。 将来的には、市民・企業・関係人口・行政が垣根なく交わり、一人一人の求める地域の未来に自分たちで近づいていくための場所として、地域のHUB拠点となることが期待されています。 この現在進行形のプロジェクトに立ち上げから参画し、運営やコミュニティづくりを中心となって行う『家守・コミュ

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長野の地域特化型求人メディアにて社会人インターン募集中!

こんにちは、のりしお編集部です。 仕事を「探す」から「出会う」へ。 『ながの人事室』は、給与や勤務時間などの条件でのマッチングではなく、求職者が経営者やはたらく人たちの情熱や思いに共感し、自然と出会うような求人や採用の在り方を目指して開設された求人メディアです。 2022年2月にスタートした『ながの人事室』の求人サイトには、経営者や働く人の人柄や想いを丁寧に取材した記事が掲載されています。 「仕事をする上では、一緒に働く人の本質的な思いの部分にどれだけ共感できるかが、す

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【2023年 6月18日まで】6カ月間のお試し居住体験・参加者募集!~副業しながらワインづくりのある暮らしを~

こんにちは、のりしお編集部です。 田舎暮らしやスローライフ、ワインづくりに憧れがある人にとっては夢のようなプログラムが、2023年8月から約6ヶ月間、塩尻市にて実施されます! 今回のプログラムは、エプソンアヴァシス株式会社の社会実験の一環として行われるもの。 職業・住まい・暮らしを豊かにする要素(=ワインづくり)を一括して提供することによって地方移住や多拠点生活を実現するためのハードルを取り除き、首都圏に住む人々に新しいライフスタイルを提案するとともに、地域の人材確保にお

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かかわる

「何か地域に関わってみたい」という方にピッタリのイベントや、コミュニティが、塩尻市にはいくつかあります。まずは気軽に関わってみてはいかがですか?

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【2023/9/28-10/1 DIYイベント参加者募集!】~行きつけの食堂を、自分たちで創る~

こんにちは、のりしお編集部です。 JR塩尻駅から南へ約20分、木曽の山あいに贄川という集落があります。江戸時代には中山道の33番目の宿場町として栄え、木曽路の北の入り口として関所が設けられていました。 JR贄川駅前にある元飲食店の「関所亭」は、かつては住民の憩いの場として賑わっていいたものの、数年前に閉店し、それ以来空き店舗として放置されている建物。 「移住してきた若者と地域の人との交流機会を増やしたい!」 「空き家問題の解消のアクションを起こしたい!」 贄川の集落にあ

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【2023年10月13~15日】秋の塩尻ワインテラスOPENします!@JR塩尻駅前

こんにちは、のりしお編集部です。 塩尻ワインを活用した駅前活性化を目的に、昨年秋から定期的に開催されている塩尻ワインテラス。 大好評につき、今年の秋も再び期間限定でオープンします! 開放感ある秋空の下、塩尻ワインを堪能しましょう🍷

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【参加者募集!】木曽の山あいの宿場町にて「暮らしをつくる」体験を~発酵を楽しむ/庭との付き合い方/漆(金)継ぎを学ぶ~

こんにちは、のりしお編集部です。 何でも簡単に手に入る便利な都会に暮らし、大量生産されたモノを使い捨てる生活に、ふと疑問を感じることはないでしょうか。 ”消費社会”に生きる私たちに、本当に大切なものってなんだろう?と立ち止まって考えるきっかけを与えてくれる、そんな体験プログラム「信州デイリーツーリズム」がここ塩尻でスタートしています。 テーマは3つ。 自然に囲まれた、四季の移ろいを感じられる場所で、職人の営みに触れながら折々の暮らしをつくり、楽しむ。 そんな信州の「

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\2023年度、第4期参加者募集中/高校生のための起業家教育プログラム@シビック・イノベーション拠点スナバ

こんにちは、のりしお編集部です。 シビック・イノベーション拠点「スナバ」が主催する、「喜ばせたい誰かがいる高校生」の事業を起こすためのチャレンジに伴走する約4ヶ月間の実践型プログラム「エヌイチ道場」。 今年度で第4期を迎えるこのプログラムには、これまで本気で何かを起こしたい学生たちが参加し、お互いを高め合い、鼓舞し合いながら様々なチャレンジを行ってきました。 ▼第2期最終報告会の様子 今年度は、誰でも参加できて持ち寄ったアイデアを事業プランとしてピッチするまでの短期間

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のりしおな人

塩尻で活躍する人、塩尻に住んでいないけれども、関係人口として塩尻で活動している人をクローズアップします。

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「地方が進んでいない」ことはない。地方は人との出会いと、キャリア成長の機会。

2022年度、塩尻CxO Lab第3シーズンに参加した、島畑知可子さん。地元の札幌市で社会保険労務士事務所を営みながら、塩尻CxO Labの副業人材となりました。 参加したのは、長野県売木村にあるコワーキングスペース&多世代型シェアハウスの「うるぎHalo! -岡田屋-」にまつわるプロジェクト。「人口約500人の村で、地域の可能性やおもしろさを感じられた機会でした。これをきっかけにして、私の地域との関わり方も変わっていきそうです。」と島畑さん。2023年8月からは「おためし

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「カオスだから」選んだ塩尻。「会わせたい人が、たくさんいるホーム」

2020年2月から2023年5月2日までの期間、滞在したのは全国101拠点。“多拠点アドレスホッパー”をしているのは、西出裕貴さん(以下、にっしー)。もちろん、家はありません。 刺激的な暮らしを満喫してきたものの、いつしか感じたのは、“ホーム”のない寂しさ。2022年夏から“ホーム”として選んだのが塩尻です。 ほかの地域への滞在も続けていますが、軸足は塩尻に置いています。 いつしか任されたのは、塩尻の空き家活用[en.to]プロジェクト。現在はクラウドファンディングを先頭

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好きなワインを題材に。新たな分野への挑戦ができた地域活動

長野県のシステム開発企業・エプソンアヴァシス株式会社で実証実験がおこなわれるのは、「“半ワイン半X”のライフスタイルを実現するワンストップ・プラットフォーム『#WINE/LIFE』(仮)」サービス。地域の仕事をしながら、ブドウ栽培やワイン醸造にも携わるライフスタイルを提案するプラットフォームです。 このサービス開発に伴走したのは、PR・ブランディングなどマーケティング関連の仕事をおこなう菊川厚さん。「塩尻CxOLab」の副業人材として参加しました。 「新規事業開発」は、菊川

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故郷の関係人口となり参加。仲間に出会って「塩尻のいいところ」や「思考の死角」に気づいた。

塩尻市出身である中村千鶴さん。2019年に開始された「塩尻CxO Lab」1期から、東京に住みながら塩尻の関係人口となり、塩尻への愛を育んでいます。 「CxOラボを終えた後は、塩尻のことが大好きになりました。特に塩尻ワインは、個人的に店舗営業するほど、のめりこんでいます。都内のお気に入りのお店に、塩尻ワインをPRして置いてもらっているんです。」と中村さん。さらに東京に住む友人を、塩尻のワイナリーや観光スポットへとアテンドしており、友人の間では「塩尻観光大使」と呼ばれています

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