のりしお(乗り出せ! 塩尻関係人口ポータル)

塩尻市でおこなわれているイベントやプロジェクトの情報を1か所でまとめて入手できるポータ…

のりしお(乗り出せ! 塩尻関係人口ポータル)

塩尻市でおこなわれているイベントやプロジェクトの情報を1か所でまとめて入手できるポータルサイトです。 市内外の誰でも参加できる、塩尻を「まなぶ」、塩尻に「かかわる」、塩尻で「はたらく」の3カテゴリーに関する情報をご紹介していきます。

リンク

マガジン

  • かかわる

    • 89本

    「何か地域に関わってみたい」という方にピッタリのイベントや、コミュニティが、塩尻市にはいくつかあります。まずは気軽に関わってみてはいかがですか?

  • 塩尻(Shiojiri)DAO

    塩尻(Shiojiri)DAOは、塩尻に関わる人と地域の人が「つながる」そして「共創」するきっかけとなるコミュニティです。「個人の成長」と「地域の成長」の起点となることを目指します。

  • のりしおな人

    塩尻で活躍する人、塩尻に住んでいないけれども、関係人口として塩尻で活動している人をクローズアップします。

  • まなぶ

    • 69本

    塩尻市では、地域創生について学んだり、地域課題の解決を考えたりする、さまざまなイベントやセミナーなどを開催しています。スキルアップを図れる上、塩尻のことをより深く知ることができます。オンラインで参加できるものも多いので、ぜひのぞいてみてください。

  • 滞在型交流拠点 en.to

    • 13本

    地域内外の人が立場を超えて交流でき、循環していく拠点「en.to」。 シェアハウスの暮らしの様子や、イベントレポートを投稿していきます。 Instgram: https://www.instagram.com/en.to_sio/ HP: https://entocfinfo.wixsite.com/ento

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【2024年7月15日締切!】漆器の産地、信州の木曽平沢で「伝え手」と「作り手」を志す合宿型プログラム『awaintern』

木曽漆器の産地や国の重要伝統的建造物群保存区域としても知られる、塩尻市木曽平沢。 生活と文化、過去と現在、用と美が和する、日本的な暮らしとものづくりが一体となっているまち木曽平沢に滞在し、その魅力を次代につなげていく「伝え手(writer)」と 「作り手(craftsman)」を志す二本立て合宿型プログラム「awaintern」が開催されます。 募集期間は、2024年7月15日(月)まで。 伝統工芸に興味があり、職人としての生き方を学んでみたい方や、日本文化を未来につな

【en.toイベントレポート】6月のシェアごはん

こんにちは! ようやく梅雨らしい気候になってきました。 塩尻は意外に気温が高いな〜という感じ。 でもなんとなくカラッとしていて、スッキリ過ごせています。 さて今回は6月に行われた恒例イベント【シェアごはん】について レポートしていきます! 今回もたくさんの方にお越しいただいて、 とても盛り上がったみたいですよ♪ 今回のシェアごはんは”Welcome Party”! そうなんです。 今回のシェアごはんは、いつもよりちょっとだけ特別。 というのも、en.to完成に向け

【塩尻DAO Monthlyマガジン】 2024年6月号

2024年5月1日にスタートした、長野県塩尻市のリアルな地域課題を題材に、住民、行政、関係人口、企業が交わり、つながりを深め、共感を起点に共創を進める実践型のコミュニティ「塩尻DAO」。 【塩尻DAO Monthlyマガジン】では、毎月1回、塩尻DAOの最新情報をピックアップしてご紹介していきます! 🍇今月のトピック塩尻DAOいよいよ始動!キックオフイベント開催 構想から約1年半。塩尻CxOLabで構想を言語化し、そこで完成した仕様書をベースに、多様なメンバーと議論を重

仲間がいればそこが居場所になる。塩尻DAOは「ありがとう」を言いあえる友達づくりの場

4年前に塩尻に移住し、フリーランスとして働きながら、市民活動団体の副代表を務めるなど、まちづくりや社会活動にも積極的に取り組む湯浅亜木さん。(通称:あきちゃん) 塩尻での活動についてや、これから取り組んでいきたいこと、塩尻住民として塩尻DAOへ期待することなどについてお聞きしました。 【プロフィール】 ゆあさ・あき カサネル合同会社/想いを形にする代行屋 東京都出身。商業施設デベロッパーで商業施設開発・運営を経験後、長野県塩尻市に移住。地域産品の商品化プロジェクトのマネジ

en.to滞在レポート④ 「タカノバマルシェ出店〜一人でチャレンジ〜」

マルシェ出店のきっかけは、夏輝さんの「何をしに長野に来たの?」一言にありました。この一言を発せられた瞬間、たしかに自分は何をしに長野県へ来たのだろうかと改めて考えさせられました。 9月頃、夏輝さんと初めて会った時に長野県へ行きたいと思った最初の動機は、純粋に「花束を作ることを練習したい」という気持ちでした。実際に、2月長野県を訪れました。まだ夏輝さんの店舗はなく、花を毎日触れるという状況ではありませんでした。花を触れない状況だったとしても、花屋として活動する夏輝さんを側で見て

en.to滞在レポート③ 「起業イベント”Startup Weekend”への参加」

Startup Weekendは夏輝さんのお誘いで参加することになりました。週末の3日間で行われる起業のイベントということしか認知しておらず、何をするのかよくわかっていませんでした。夏輝さんに聞いても、よく分からないとのことでした。何をするのだろうと楽しみの反面、不安や緊張感もありました。 実際に参加してみると、初日はアイデア出しとのことでした。私は、花屋から少し離れ、自分が高校生の頃から問題意識としている「トイレの問題」についてアイデアを提案することにしました。そのアイデア

en.to滞在レポート② 「花卉市場同行〜塩尻でのイベント出店」

・花卉市場同行  花卉市場は、愛媛県の花卉市場には訪れたことがありました。しかし、それは市場に訪れただけでとくに仕入れなどを行ったことはありませんでした。今回、大田市場の仕入れに同行し、初めて仕入れを経験することができました。仕入れをするにあたって、自分の中で決めているコンセプトがありました。それは、「バレンタイン」です。バレンタインをイメージして、チョコのスイートピーやチョコ抹茶のカーネーションなどの花を積極的に仕入れることに努めました。しかし、大田花卉市場の花の多種多量