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のりしおな人

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塩尻で活躍する人、塩尻に住んでいないけれども、関係人口として塩尻で活動している人をクローズアップします。
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現場を知った元公務員が、社会起業家へ。塩尻DAOメンバーからもらう勇気

2022年に東京都の公務員を辞め、長野県南箕輪村の地域おこし協力隊として移住した内田 元也さん。塩尻DAOに参加しながら、社会起業家として社会課題の解決を目指しています。そのなかでアスパラのフードロス解消を目指す、健康食品ブランドを展開。2024年12月からは「信州和漢」という新ブランドをリリースします。 「塩尻DAOでは、多種多様な価値観と出会えますし、頑張っているメンバーが在籍していることに、刺激をもらえます」と内田さん。メンバーと協力して実施したマーケティング調査が、

目指したい組織の在り方を実践で学びたい。自律分散型組織への興味から塩尻DAOに参加。

東京と塩尻の二拠点生活を送りながら、塩尻の『地域の人事部』の一員として人事支援の事業に取り組む長南雅也さん(通称:ちょなんさん)。自律分散型組織への興味から、今年5月にスタートした塩尻DAOに参加しました。 塩尻に関わるようになったきっかけや、塩尻DAOに期待すること、これからやってみたいことなどについてお話をうかがいました。 【プロフィール】 ちょうなん・まさや 茨城県潮来市育ち、長野県塩尻市と東京都府中市で二拠点生活中。 現在は、NPO法人MEGURUにて、塩尻人事コ

「DAOでは、スキルよりも”共感”でつながりたい。」ストーリーを通じて、人を巻き込んできたクラフトビール

2024年5月1日、「関係人口」と「地域事業者」がオンラインでつながる分散型自律組織「塩尻DAO(しおじりダオ)」の実証実験がスタートしました。のりしおでは「塩尻DAO」に参加する地域事業者を紹介していきます。 今回紹介するのは、塩尻市特産品のブドウ「ナイアガラ」を活用したクラフトビール「ナイアガラホップ」を開発・販売している「株式会社たのめ企画」です。塩尻で明治時代から栽培されている歴史あるブドウがこれからも継承されていくように、「ナイアガラ」にビールという付加価値をつけ

仲間がいればそこが居場所になる。塩尻DAOは「ありがとう」を言いあえる友達づくりの場

4年前に塩尻に移住し、フリーランスとして働きながら、市民活動団体の副代表を務めるなど、まちづくりや社会活動にも積極的に取り組む湯浅亜木さん。(通称:あきちゃん) 塩尻での活動についてや、これから取り組んでいきたいこと、塩尻住民として塩尻DAOへ期待することなどについてお聞きしました。 【プロフィール】 ゆあさ・あき カサネル合同会社/想いを形にする代行屋 東京都出身。商業施設デベロッパーで商業施設開発・運営を経験後、長野県塩尻市に移住。地域産品の商品化プロジェクトのマネジ

DAO×まちづくりの可能性を塩尻から探りたい!実践型の関わりシロをオープンにしてくれるのが塩尻の面白さ。

関係人口として塩尻に関わり始めて3年目となる北原陽子さん。塩尻DAO構想にも関わり、今も塩尻DAOのメインメンバーとして活動しています。 北原さんと塩尻の出会いのきっかけから、なぜ「塩尻DAO」に参加したのか。そして、今後の目標や想いについてインタビューしてきました! 【プロフィール】 北原 陽子(きたはら ようこ) 愛知県岡崎市出身。土木を学び、まちに興味を持ち不動産業界へ。ホテル開発、民泊・農泊開発のほか、インキュベーション施設の運営等を経験し、現在は鉄道沿線の開発業

地方創生×DAOの可能性を感じて参加。社会実装に挑んでいるような面白さ

塩尻で新たに始まる自律分散型オンラインコミュニティ(DAO)の立ち上げプロジェクトに、ファイナンスやITの知見を活かしてアドバイザー的な役割で参加してくださっている井上格太さん(通称:かくたさん)。 塩尻CxO Labに第1期から第4期まで継続して参加し、運営のサポートも行っています。かくたさんが地域での活動を続ける理由、「関係人口」として継続的に関わる塩尻にDAOがもたらす可能性についてお話を伺いました。 【プロフィール】 いのうえ・かくた 埼玉県大宮市出身。商社系IT

Live the life you love ~自分の挑戦やスキルでコミュニティに貢献する中で、「本当に自分らしい生き方」に気付ける人が1人でも増えたらいいな。

塩尻DAOの元気印、ムードメーカーでラジオ「塩尻DAO日和」のパーソナリティでもある甲守弘さん(通称:かぶっち)。 塩尻の副業人材を募集する活動「複活」から塩尻に関係人口として携わってくれているかぶっちが、なぜ塩尻に関わることになったのか、塩尻CxO Labから継続して新たに始まるコミュニティ「塩尻DAO」に参加した理由、今後の目標や想いについてお話いただきました。 【プロフィール】 かぶと・もりひろ(かぶっち) 運輸系企業に勤務し、運送、予約、営業、IT企画を担当。現在は

それぞれが馴染む、多様な居場所があってほしい。地域にDAOを取り入れることでつながる良い未来。

信州大学の3年生で、今マレーシアに留学中の高橋 幸一さん。 現役の大学生ながら、Terminal DAOではメインメンバーとして活躍し、ローンチに向けて主体的にメンバーを巻き込んでプロジェクト進行をしています。 そんな、高橋 幸一さんに、マレーシア生活の話、塩尻に行って感じたもの、DAOに関わっていく想いなど、お話を伺いました。 【プロフィール】 高橋 幸一(たかはし こういち) 信州大学 工学部 水環境・土木工学科 3年生 マレーシアに1年間留学中。 Terminal

塩尻には想いを受け止めてくれる人がいる。自分がやりたいことを実現できる場所なのかもしれない。「塩尻(Shiojiri)DAO」の可能性

「塩尻DAO」でコミュニティメンバーとして活躍されている渋谷 真友奈さん。 「塩尻CxO Lab」への参加をきっかけに塩尻に関わり、その後も定期的に塩尻に訪れ、度々深い会議?飲み会?をするなど、今では「塩尻DAO」に欠かせない存在になっています。 そんな、渋谷 真友奈さんに、好きなアウトドアの話、塩尻への想いや期待など、お話を伺いました。 【プロフィール】 渋谷 真友奈(しぶや まゆな) 東京都東村山市出身。神奈川県川崎市在住。 ウエディングプランナー、婚活事業のイベント

人と関われるからこそ関係人口。人と人との繋がりを可視化できる「塩尻(Shiojiri)DAO」の可能性

関係人口として、様々な地域と繋がり活動を行う助川富美恵さん。「塩尻CxO Lab」への参加をきっかけに塩尻に関わり、現在は自律分散型オンラインコミュニティ(DAO)の立ち上げプロジェクトにPRチームの主導役として参加しています。 色々な地域で活動してきた助川さんの視点から見た関係人口が地域にもたらす可能性や、ご自身の地域活動へのモチベーションの源泉についてお話を伺いました。 【プロフィール】 すけがわ・ふみえ 埼玉県草加市出身。東京都在住。あだ名はすけさん(個人談9割シェ

「関係人口」と「地域事業者」がマッチングできる「塩尻(Shiojiri) DAO」がスタート。あらゆる場所で挑戦が盛んに生まれる塩尻へ

現在、塩尻は日本全国からたくさんの関係人口に関わっていただけるようになりました。しかし関係人口の方々にとっては、地域のニーズを理解して自身の役割を自主的に見つけてもらうことが難しかったり、一歩踏み出すきっかけを得てもらいづらかったりという状況があり「もっと塩尻に関わりたいけど、関われない」という声が多いことも事実です。それに対して、受け入れる地域側の人材マッチングや、情報発信にさけるリソースも不足していて、十分なサポートが難しくなっています。 その課題解決方法として構想され

“孤独”解消を目指して。支えあう関係性をつくる実証実験カフェ

2024年7月8日に塩尻市大門にある市の総合施設「えんぱーく」1階に「ハピネスカフェ」がオープンしました。カフェのテーマは、日本の課題である“孤独”の解決。日本では孤独率がOECD加盟国で最も高くなっています。その解決方法としてあげられたのが、社会参画することで豊かさを生み出す“コレクティブ”の活性化です。 「コレクティブとは、まだ新しい概念。共通の目標を持った人々が協力するグループのことです。」と教えてくれたのは、オーナーを務める山田果凜さん。「“孤独”が課題となる日本で

都市部の課題解決方法を、塩尻でさがす。地域で学ぶ、ビジネスやコミュニティ形成

塩尻駅にほど近い「大門商店街」。多くの店舗がシャッターを閉めている通りですが、そのうちの1つの空き店舗が生まれ変わろうとしています。目指すは、コミュニティを醸成するスペース。名前は縁をつなげる「en.to(エント)」と名付けられました。 この活動に共感し、出資者を募るクラウドファンディングを支援したのが、近藤昇久さん。最高額の枠に出資し、業務執行役員として経営に参画できる権利を得ています。 参加した理由は、自身が住んでいる東京の地区で「人のつながりの希薄」「空き家」が課題

地域で得られたインスピレーションをアートに込めて。感謝を伝える個展を開催

2020年〜2021年、アーティストが塩尻市に滞在した「塩尻アーティスト・イン・レジデンス」。ANAと塩尻市の共同取り組みで開催されたこの企画では、アーティストが地域に滞在し、地域をリサーチ。そこで感じられた思いや得られたことをアートに落とし込みました。 “自然と繋がりを感じられるような、少し柔らかい気持ちになってもらえるようなコンセプト” で作品をつくるオーハラユーコさんは、この「塩尻アーティスト・イン・レジデンス」に2年連続で参加。それをきっかけに、現在は塩尻市隣の朝日