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まなぶ

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塩尻市では、地域創生について学んだり、地域課題の解決を考えたりする、さまざまなイベントやセミナーなどを開催しています。スキルアップを図れる上、塩尻のことをより深く知ることができま…
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#塩尻市

\塩尻DAO日和 episode#7/塩尻DAOの”いま”をゆるゆるとお届けするラジオ

こんにちは、のりしお編集部です。 2024年5月1日にスタートした、長野県塩尻市のリアルな地域課題を題材に、住民、行政、関係人口、企業が交わり、つながりを深め、共感を起点に共創を進める実践型のコミュニティ「塩尻DAO」。 関係人口として塩尻に関わる有志メンバーがゼロフェーズから立ち上げに関わり、試行錯誤を続けながら創り上げていっているこのプロジェクト。 そんな「塩尻DAO」の”いま”をゆるゆるとお届けするラジオ「塩尻DAO日和」七回目の今回は、2019年シビック・イノベ

スナバピッチVol.5-地域で持続可能なビジネスモデルの確立に挑戦する起業家のピッチイベント-

こんにちは、のりしお編集部です。 「生きたいまちを、共に創る」というビジョンを掲げ、「人を創る」「事業を創る」「場を創る」というアクションをベースとした取り組みを行っているシビック・イノベーション拠点スナバ。 その中でも、ビジョンを体現する人を育てるためにスナバがスタートした2018年から9回にわたって実施しているのが「スナバ・ビジネスモデル・ブートキャンプ(SBB)」です。 この度、「SBB」第9期の終了タイミングに合わせ、スナバに集まる起業家たちのピッチイベント「ス

【全セッション参加申込み:2024年6月2日まで】スナバ・ビジネスモデル・ブートキャンプ(SBB)第9期参加者募集中!

こんにちは、のりしお編集部です。 自分のやりたいことに挑戦する人、地域や身の回りで感じた課題の解決に取り組む人、実現したい未来のために事業を起こす人・・・ そんな人たちが集まり、繫がり、互いに鼓舞しあう場=コミュニティが、塩尻のシビック・イノベーション拠点「スナバ」です。 スナバでは、事業課題やアイディアをもち、事業をつくっていこうとする人をサポートする色々なプログラムが行われています。そのプログラムの一つ、「スナバ・ビジネスモデル・ブートキャンプ(以下、SBB)」が今

移住・二拠点居住希望者必見!!塩尻をまるごと知る情報誌『塩尻Komachi』ができました

こんにちは、のりしお編集部です。 この度、県外在住者を中心に塩尻市を広く知ってもらうため、長野県内雑誌シェア率1位の「長野Komachi」とコラボレーションした塩尻市オリジナルの「塩尻Komachi」が制作されました。 「塩尻のここをしってほしい!」という情報満載の、まさに塩尻の”今”がまるごとつまった一冊となっていますので、ぜひ読んでみてください! ▼「塩尻Komachi」PDF版はこちら: ▼WEB BOOK版はこちら:  塩尻Komachi

【2024年5月19日締切】地域型インパクト投資プログラム「DIVE」第2期の募集スタート@長野県塩尻市

こんにちは、のりしお編集部です。 社会的インパクト投資の地域実装を目的とした『地域型インパクト投資プログラム「DIVE」』が、塩尻市シビック・イノベーション拠点「スナバ」にて、今年度も開催されます。 第2期となるプログラムの開催にあたり、2024年5月19日(金)まで社会起業家の募集を行っています。 まずは5月10日の説明会に参加しよう!2024年5月10日(金)15:00~18:00 シビック・イノベーション拠点「スナバ」/オンラインで説明会が開催されます。 ご興味

育児を”シェア”して、自分らしく子育てしやすいまちづくりを~塩尻耕人が更新されました! ~

こんにちは、のりしお編集部です。 鋤で田畑の土を返すようにこつこつと、このまちの人の暮らしや社会を豊かにしたいと活動する。 塩尻耕人(しおじりこうじん)は、そんな人たちを「未来を耕すヒト=塩尻耕人」と呼び、活動をご紹介するメディアです。 今回お話をお聞きしたのは、まち全体を育児環境ととらえて現代の共同育児=「ソトイク」を実現するために活動する「ソトイク・プロジェクト」の ゴレイコさん、臼井さん、湯浅さん、梅田さん、小西さんのみなさん。 ご自身も育児者である代表のゴレイコ

\ 2024.7.5全国から仲間が大集合 / 地域の人事部全国フォーラム in塩尻開催!

こんにちは、のりしお編集部です。 地域ぐるみで人材獲得・育成・活躍に挑む「地域の人事部」。 その勢いは全国に広がり、日本各地で地域の人事部事業が立ち上がろうとしています。 塩尻で地域の人事部事業に取り組むNPO法人MEGURUと、NPO法人G-netが主催する「地域の人事部全国フォーラム」が2024年7月5日(金)塩尻市・市民交流センターえんぱーくにて開催されます。 全国から豪華なゲストをお迎えし、 「自治体の総合戦略と地域の人事部の連動」 「全国の地域の人事部の事例

【2024年5月6日募集締切】 塩尻ワイン大学 (第四期生)の募集がはじまりました!~将来ぶどう栽培・ワイン醸造を志す人向けの3年間のプログラム~

こんにちは、のりしお編集部です。 塩尻市が主催する「塩尻ワイン大学」では、醸造用ぶどう栽培・醸造・経営について学ぶ3年間のプログラムの受講生を募集しています。 受講期間は令和6年5月下旬から令和9年3月中旬までの3年間。 毎月1回土日に開催される(繁忙期には平日開催もあり)、計35回のカリキュラムとなります。 将来的に醸造用ぶどうの生産やワイナリー開業を志す方が、栽培管理を主軸として、醸造技術、経営手法等を学べるプログラムとなっています。 入学をご検討の方は、こちらの

地域に根ざして社会的インパクトを最大化していく活動を目指す方は必見!【~地域で事業を行うゼブラ企業の在り方~オンライン&オフライン(@スナバ)イベント開催】

こんにちは、のりしお編集部です。 地域に根ざして社会的インパクトを追求していく活動と、企業として利潤を追求していく経済的な活動は両立し得るのか? この問いに正面から向き合いながら地域で活動する二人の起業家をお迎えして、日々意識していることや、事業を行っていく中で感じるジレンマなど、リアルなお話をうかがうイベントが開催されます。 「すべての⼥性がいつまでも輝きつづけていられますように」という願いを込めて、2020年1⽉、あんぽ柿の製造工程で廃棄される柿の皮を活用したデリケ

新たなフェーズを迎える塩尻市・関係人口創出事業 ~報告会開催レポート~

こんにちは、のりしお編集部です。 2023年11月19日(日)、塩尻市・大門商店街の一角がたくさんの人で賑わいました。 この日は、商店街に新たにつくられる「滞在型交流拠点en.to」のシェアハウスの一部を、地域のみなさんや、将来ここに集う仲間となる地域外の方々にお披露目するプレオープンイベントの開催日でした。 私たちが行っている塩尻市・関係人口創出事業では、未来の活動拠点ともなるこの場所で、本年度の活動の総まとめとして「塩尻市・関係人口創出事業報告会」を同時開催しました

一歩踏み出してみたい若者へ!~2024年春季実践型インターンシップ マッチングフェアも同時開催!~

こんにちは、のりしお編集部です。 長野県に住む「生き方・はたらき方」を考えたい若者向けのイベント「いきはたパーク」が今年も開催されます。 長野県内で生き生きと働くゲストを招いたトークセッション、これから挑戦してみたいことがある/いま挑戦していることがあるマイプロジェクトを持ったプロジェクトオーナーを囲んでの座談会、の二つのプログラムを通じて、「はたらく意味ってなんだろう?」「一歩踏み出すこととは?」を考えます。 今回は、2024年春季実践型インターンシップ(長期課題解決

地域に寄り添い本を届ける「まちの居場所」へ~塩尻耕人が更新されました! ~

こんにちは、のりしお編集部です。 鋤で田畑の土を返すようにこつこつと、このまちの人の暮らしや社会を豊かにしたいと活動する。塩尻耕人(しおじりこうじん)は、そんな人たちを「未来を耕すヒト=塩尻耕人」と呼び、活動をご紹介するメディアです。 今回は、塩尻で地域住民に長年愛されている「まちの本屋さん」、中島書店の中島康吉さん、娘の美智子さんにお話をうかがいました。 店内には、丁寧に手書きされた色とりどりのPOP(本のお薦めカード)とともに、届ける相手の顔を思い浮かべながら選ばれ

【2023年10月29日締切】第8期SBBオープンプログラム参加者募集!!〜事業を起こす、加速させる、仲間と学ぶ4カ月間の実践プログラム~

こんにちは、のりしお編集部です。 自分のやりたいことに挑戦する人、地域や身の回りで感じた課題の解決に取り組む人、実現したい未来のために事業を起こす人・・・ そんな人たちが集まり、繫がり、互いに鼓舞しあう場=コミュニティが、塩尻のシビック・イノベーション拠点「スナバ」です。 スナバでは、事業課題やアイディアをもち、事業をつくっていこうとする人をサポートする色々なプログラムが行われています。そのプログラムの一つ、「スナバ・ビジネスモデル・ブートキャンプ(以下、SBB)」が今

日本人の暮らしの中に漆器がある日常を~塩尻耕人が更新されました! ~

こんにちは、のりしお編集部です。 鋤で田畑の土を返すようにこつこつと、このまちの人の暮らしや社会を豊かにしたいと活動する。 塩尻耕人(しおじりこうじん)は、そんな人たちを「未来を耕すヒト=塩尻耕人」と呼び、活動をご紹介するメディアです。 今回は塩尻市南部、木曽の山あいにある漆工町・木曽平沢で50年以上にわたって漆芸家として活躍されてきた石本愛子さんにお話をうかがいました。 木曽平沢の生まれではなく、縁あってこの土地と出会い、全くの初心者からキャリアをスタートさせたという