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育児を”シェア”して、自分らしく子育てしやすいまちづくりを~塩尻耕人が更新されました! ~

こんにちは、のりしお編集部です。

鋤で田畑の土を返すようにこつこつと、このまちの人の暮らしや社会を豊かにしたいと活動する。
塩尻耕人(しおじりこうじん)は、そんな人たちを「未来を耕すヒト=塩尻耕人」と呼び、活動をご紹介するメディアです。

今回お話をお聞きしたのは、まち全体を育児環境ととらえて現代の共同育児=「ソトイク」を実現するために活動する「ソトイク・プロジェクト」の ゴレイコさん、臼井さん、湯浅さん、梅田さん、小西さんのみなさん。

ご自身も育児者である代表のゴレイコさんの呼びかけではじまったプロジェクト。沐浴しながら一緒に過ごすイベントや、託児付きのイベントなど実験的に開催したイベントが反響・共感を呼び、徐々に仲間が増え、活動の領域もどんどん広がってきています。
今後は育児支援サービスの掘り起こしや、外出環境のプロデュースなど「まち全体での育児」を広げるための新しい取組みも行っていきたいとのこと。ご自身が感じた違和感を原点に始まった活動が大きな流れとなり、いつかは社会を変えていく力になるかもしれない、そんなワクワクを感じる記事でした。ぜひ、読んでみてください!

▼ソトイク・プロジェクト

(カバーphoto:五味貴志)

▼塩尻耕人のリンクはこちらから: