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地域に寄り添い本を届ける「まちの居場所」へ~塩尻耕人が更新されました! ~

こんにちは、のりしお編集部です。

鋤で田畑の土を返すようにこつこつと、このまちの人の暮らしや社会を豊かにしたいと活動する。塩尻耕人(しおじりこうじん)は、そんな人たちを「未来を耕すヒト=塩尻耕人」と呼び、活動をご紹介するメディアです。

今回は、塩尻で地域住民に長年愛されている「まちの本屋さん」、中島書店の中島康吉さん、娘の美智子さんにお話をうかがいました。

店内には、丁寧に手書きされた色とりどりのPOP(本のお薦めカード)とともに、届ける相手の顔を思い浮かべながら選ばれたバラエティに富む本が並びます。年2回、地域のコーヒー店や洋菓子店とのコラボレーションしての「ブック&マルシェ」というイベントも行われ、地域の居場所として多くの人に愛される中島書店。

創業者である康吉さんのお母様の時代から受け継がれてきた想いや、「まちの居場所」であるために大切にしている価値観などについて、お話をうかがいました。ぜひ読んでみてください!

(カバーphoto: 遠藤愛弓

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