マガジンのカバー画像

かかわる

79
「何か地域に関わってみたい」という方にピッタリのイベントや、コミュニティが、塩尻市にはいくつかあります。まずは気軽に関わってみてはいかがですか?
運営しているクリエイター

#関係人口

地域住民と関係人口が共創する、実践型のコミュニティ「塩尻DAO」

私たちのプロジェクトについて私たちは、長野県塩尻市のリアルな地域課題を題材に、住民、行政、関係人口、企業といった多様なステークホルダーが交わり、つながりを深め、共感を起点に共創を進める、実践型のコミュニティ「塩尻DAO」です。 このプロジェクトを通じて、各個人の隠された能力や才能そして意思を引き出します。また、地域の潜在的な魅力を最大限に活用することで、地方創生や街づくりの新たなあり方や方法を実験していきます。 そして、このプロジェクトに参加する方全員が互いの成長を支え

【2023年6月25日(日)】滞在型交流拠点[en.to] DIYイベントvol.01&現場内覧会\共創からはじまる空き家再生プロジェクト/

こんにちは、のりしお編集部です。 塩尻駅から程近い、今や歩く人もまばらとなってしまった大門商店街に位置する長年空き家となっていた元ギフトショップ。 この建物を再生して、地元の方や移住者、地元企業、初めて塩尻を訪れる方などが、立場を超えて交流できる滞在型交流拠点[en.to](えんと)に変身させる。 この春、地域内外の有志による出資や、クラウドファンディングを通じてたくさんの方にご支援をいただき、この壮大なプロジェクトがいよいよ本格的に動き出しました。 6月には一部建物を取

【2023年6月13日@オンライン】3人の地域プレーヤー登壇!\塩尻CxOLab第4シーズン募集イベント開催!/

こんにちは、のりしお編集部です。 塩尻市の地域プレイヤーと、地域外に住みながらも塩尻に関心を寄せてくださる”関係人口”の方々が、協働で地域の課題解決や魅力の再発見を行う実践型プログラム「塩尻CxO Lab」が今年も開幕です。 塩尻CxO Labのプログラムのメインとなるのは、地域プレーヤーと協働で行う「仕様書」の作成です。 今年は3人の地域プレーヤーが自らの課題を掲げて参画。メンバーとして参加いただくみなさんには、3人の中から応援したい地域プレーヤーを選んでいただき、それ

【塩尻CxOLab2023】#地域プレーヤーインタビュー:NFTを活用した自律分散型コミュニティの創出ー関係人口創出の舞台となる「en.to」でプロトタイピング

こんにちは、のりしお編集部です。 今年もいよいよ、塩尻市の関係人口コミュニティ「塩尻CxO Lab」が開幕します! 「塩尻CxO Lab」は、塩尻市の地域プレーヤーと”関係人口”と呼ばれる地域外の方たちが、協働で地域課題の解決や魅力の再発見を行うコミュニティ。 今年で第4シーズンをむかえます。 3カ月のプログラムでは、課題当事者である地域のプレーヤーが掲げる課題を深掘りし、解決の方向性を示す「仕様書」の作成に取り組みます。 ▼塩尻CxO Labプログラムの詳細はこちらを

【2023年5月31日@オンライン】ついに開幕!\塩尻CxOLab第4シーズン募集イベント開催!/

こんにちは、のりしお編集部です。 塩尻市の地域プレイヤーと、地域外に住みながらも塩尻に関心を寄せてくださる”関係人口”の方々が、協働で地域の課題解決や魅力の再発見を行う実践型プログラム「塩尻CxO Lab」が今年も開幕です。 今年で第4シーズンとなる「塩尻CxO Lab」のメンバー募集にあたり、過去の参加者をお招きしたトークイベントを開催します。 「塩尻CxO Lab」ってなんだ? なぜ地域外の人が縁もゆかりもない塩尻に関わるの? プログラム期間中はどんなことをする

関係人口コミュニティ「塩尻CxO Lab」

※2023年度の募集は終了しています。※ イベント情報【2023年6月13日(火)20:00~】プログラム概要ゲンバの経験 専門性や事業経験の有無に関係なく、誰でも地域課題解決の経験が積めます。地域課題解決だけではなく、様々な問題解決に必要となる「クリティカルシンキング」を学ぶ機会もあり、ここで培ったスキルは、本業や副業などでも役立つことでしょう。 やりたいことが見つかる 仕様書を作成する過程で、塩尻では具体的に何が起きているのか、誰がどう困っているのかなど、地域がリ

【2023年5月10日まで!】クラファン募集中!~さぁ、共創だ。壮大な実験に、あなたはどう関わりますか?~

こんにちは、のりしお編集部・上田です。 JR塩尻駅から程近く、塩尻を訪れた人がまず最初に立ち寄り、居を定め、仲間をつくる「始まりの場所」大門エリア。 ここで、新たな実験が始まろうとしています。 ・・・いやいや、そんなの無理でしょ。「きれいごと」じゃない? と思いましたか? そんなあり得ないことが、少しづつ形になりつつあるのです。 詳しくは、こちらのクラファンページをぜひチェックしてみてください! ▼滞在型交流拠点[en.to] クラウドファンディング: ▼LIN

【2023年4月9日(日)】長和町にてまち歩き&取材ワークショップ開催\写真でみつける・伝える、地域の魅力/

こんにちは、のりしお編集部・上田です。 今回は、お隣の長和町で開催されるワークショップのお知らせです! 自然・歴史・文化の息づく長和町長和町は長野県のほぼ中央に位置し、美ヶ原・霧ヶ峰高原と接する自然豊かな丘陵地帯と、昔ながらの長閑な田園風景が広がる平野部から成る町です。江戸時代、中山道の宿場町として多くの旅人が往来した「和田宿」、「長久保宿」の二つの宿場町があり、歴史的な街並みは撮影スポットとしても人気です。 まちと人に出会う取材ワークショップ概要今回のワークショップで

【2023年1月14日(土)】\シェアハウス創るよ!/改修直前片付け&作戦会議

みなさん、明けましておめでとうございます、のりしお編集部・上田です。新年初回となるイベントのお知らせです! 「”空き家”という地域課題に対して、とりあえず地域と関係人口のみんなでアクションしてみよう!」 空き家バンク&NPO法人MEGURUのメンバー・たつみかずきさんの掛け声で一昨年からはじまった塩尻市街地・大門の元ギフトショップ「ハリカ」の片付けプロジェクト。 これまで、100名近くの方に参加いただき、二棟から成る巨大な建物の片づけを行い、活用の道を模索してきました。

都会から塩尻に人が集まる!?〜塩尻生まれ塩尻育ちのちいによる怪奇現象の解明潜入調査〜 塩尻CxO Lab現地フィールドワークvol.4~大門エリア~

こんにちは、のりしお編集部です。 お待たせしました!2022年10月1日~2日に行われた関係人口コミュニティ「塩尻CxO Lab」の現地フィールドワーク第四弾のレポートです! フィールドワークでは、「現地を訪れ、そこで活躍する地域プレーヤーと接することで地域の魅力や課題(=関わりしろ)を発見する」ことを目的に、伝統工芸・市内中心エリア活性化・空き家利活用・農業の4つのテーマを設け、数名のグループに分かれて市内各地を訪れました。 今回は、塩尻生まれ塩尻育ちの助っ人ライターち

塩尻CxO Lab現地フィールドワークvol.1~奈良井宿・木曽平沢エリア~

こんにちは、のりしお編集部・助っ人ライターの松井です。 今回は、2022年10月1日~2日に行われた関係人口コミュニティ「塩尻CxO Lab」の現地フィールドワークの様子をお届けします! フィールドワークでは、「現地を訪れ、そこで活躍する地域プレーヤーと接することで地域の魅力や課題(=関わりしろ)を発見する」ことを目的に、伝統工芸・市内中心エリア活性化・空き家利活用・農業の4つのテーマを設け、数名のグループに分かれて市内各地を訪れました。 この記事では、伝統工芸をテーマ

【2022年10月28~29日】ほんとのファイナル!\塩尻市大門の空き家「ハリカ」取り壊し前最後のお片付け&内覧会&ハッピーハロウィーン☆彡/

こんにちは、のりしお編集部です。 2021年11月から始まった、今は空き家となった塩尻市街地・大門の元ギフトショップ「ハリカ」の片付けが、ほんとにほんとのファイナルを迎えます! これまでたくさんの方に関わってもらった「ハリカ」が、いよいよ地域のコミュニティ拠点として再出発します。 将来の利活用に向けて、年内にも建物の一部を取り壊す「減築」を行う予定で、取り壊し前の姿が見られるのは今回が最後。 残ったものたちの片付けを通じて長い歴史を紡いできた建物にお別れをしつつ、今後のプ

【急募!2022年10月11~14日】緑の中のグランピング施設に滞在してテント組立体験をしてみたい方募集!

こんにちは、のりしお編集部です。 塩尻市みどり湖近くのグランピング施設で、グランピングテント設置のお手伝いをする方を募集しています! 2021年4月にオープンした「GLAMPINGBASE enCamp」では、約2,500坪の敷地に、ツリーハウス、ドームテント、コンテナハウス、シェルドームなど、さまざまなコンセプトの棟を手づくりしています。 「価値ある出会いを創出」する様々な事業を手掛ける村上社長と、チャレンジ精神旺盛なスタッフのみなさんと一緒に寝食を共にして汗を流す4

【2022年9月19日(月/祝)】片付け&作戦会議!塩尻市街地の空き家を交流拠点に変身させる?

こんにちは、のりしお編集部・上田です。 今回で第三回目となる塩尻市大門商店街で行われる、空き家片付けイベントのお知らせです。 塩尻市街地、大門にある元ギフトショップ「ハリカ」。 廃業されてからは空き家となり、10年近くシャッターを下ろした状態となっていたこの大きな建物を2021年11月〜12月にかけてみんなで片付けてバザーを開催しました。 ▼2021年12月のバザー開催の記事: 時は巡って、いま、「ここを市内外の人が集う、滞在型コミュニティ拠点にできないか?」という計