塩尻Lab第5期メンバー募集開始 ~地域に関わる第一歩を踏み出す~
2020年のスタート以来、これまで90名を超えるメンバーが参画してきた塩尻Lab(塩尻CxO Labが改称)の第5シーズンが2024年9月に開幕します。
地域の魅力を再発見する中で、自分自身の地域とのかかわりを深めていく。 そんな2か月間を共に過ごすメンバーの募集を開始します。
塩尻Lab3つの特徴
プログラムの流れ
STEP1:仕様書作成研修&フィールドワーク ~マインドセット~
塩尻を訪れ、問題解決に必要な思考スキルである「クリティカルシンキング」の考え方を学ぶ仕様書作成研修を受講、2日目には、地域の課題当事者である地域プレイヤーとともに現地を視察するフィールドワークを行い、地域課題についての理解を深めます。
セッションの最後には、テーマ毎に分かれてグループワークを行い、地域プレイヤーの目指したい未来に同じ視座で向き合いながら、実現に向けた課題設定をしていきます。
夜には、塩尻市・平出遺跡にて行われる年に一度のランタンイベント『Local Night Picnic』会場での懇親会も予定しています。
STEP2:仕様書作成 ~学ぶ~
テーマごとにチームを組んで週1〜2回のオンライン会議を行い、「仕様書」を作成します。「仕様書」作成のプロセスでは、課題を深堀しながら、その解決の道筋を明確化します。
9月30日には中間発表を行い、事務局や他のチームメンバーからフィードバックを受けて「仕様書」をブラッシュアップしていきます。
今年は3人のテーマオーナーが自らのテーマを掲げて参画します。
テーマ① 谷合俊明さん
テーマ② 手塚琉盛さん
テーマ③ 北澤梨絵子さん
STEP3:仕様書発表&現地交流会 ~出会う~
プログラムの最後には、地域住民やアルムナイコミュニティ(塩尻DAO)メンバーを招いた仕様書発表会が開催されます。参加者からのフィードバックを得たり、多様なメンバーとの情報交換や交流を行ったり・・・「仕様書」で構想した未来を実現していくための新たな協創が生まれていく場となります。
▼塩尻DAOについてもっと知りたい!という方はこちら:
こんな方におすすめ
地域の活性化や課題解決に関わりたい方
これまで培った経験を活かし、新しいチャレンジをしたい方
2拠点居住を実践してみたい方
地方副業をはじめとしたパラレルワークに興味がある方
価値観の異なる方と交流したい方
ゆくゆくは、地域でのキャリアや暮らしを考えている方
これまでの参加者の声
これまでの参加者からは、「地域課題に向き合うマインドセットやスキルが得られた」「新たな体験をして自らの可能性を発見した」「地域の人や参加メンバーとの新たな出会いができた」などの声をいただいています。
▼これまでの参加者の体験談や活動の様子はこちら: