マガジンのカバー画像

かかわる

79
「何か地域に関わってみたい」という方にピッタリのイベントや、コミュニティが、塩尻市にはいくつかあります。まずは気軽に関わってみてはいかがですか?
運営しているクリエイター

#この街がすき

【2023年10月14-15日】滞在型交流拠点[en.to] DIYイベントvol.04\共創からはじまる空き家再生プロジェクト/~内装の壁を塗りまくる2日間!~

こんにちは、のりしお編集部です。 塩尻市の中心市街地・大門エリアで、長年空き家となっていたギフトショップを改修し、地元の方や移住者、地元企業、関係者、初めて塩尻を訪れる方などが立場を超えて交流できる拠点[en.to]として再生するプロジェクトが始まっています。 11月のプレオープンを目指し、シェアハウスのキッチン・リビングスペース、一部居室の改修工事が着々と進行中です。 今回のDIYイベントでは、リノベーション真っ最中の居室となる部分の壁を塗る!とにかく塗る!ひたすら塗

【2023/9/28-10/1 DIYイベント参加者募集!】~行きつけの食堂を、自分たちで創る~

こんにちは、のりしお編集部です。 JR塩尻駅から南へ約20分、木曽の山あいに贄川という集落があります。江戸時代には中山道の33番目の宿場町として栄え、木曽路の北の入り口として関所が設けられていました。 JR贄川駅前にある元飲食店の「関所亭」は、かつては住民の憩いの場として賑わっていたものの、数年前に閉店し、それ以来空き店舗として放置されている建物。 「移住してきた若者と地域の人との交流機会を増やしたい!」 「空き家問題の解消のアクションを起こしたい!」 贄川の集落にある

【2023年10月13~15日】秋の塩尻ワインテラスOPENします!@JR塩尻駅前

こんにちは、のりしお編集部です。 塩尻ワインを活用した駅前活性化を目的に、昨年秋から定期的に開催されている塩尻ワインテラス。 大好評につき、今年の秋も再び期間限定でオープンします! 開放感ある秋空の下、塩尻ワインを堪能しましょう🍷

【2023年5月18日まで】ナガノに住む。仕事をする。まずは試してみませんか?\最大6カ月の引越し代・交通費などの補助あり/

こんにちは、のりしお編集部です。 いつかは移住をしてみたい 二拠点生活って可能なの? 地方へ事務所を移すことを検討中 コロナ禍を経て、場所を選ばない働き方や自分のしたいライフスタイルを重視する生き方に目を向け、移住や二拠点生活を検討し始めた方が増えていますよね。でも、いきなり実行に移すのってハードル高くないですか? 長野県では、二拠点居住や移住を検討する企業や個人事業主のかたに、東京など本来の居住地と長野県を行き来しながら「おためし」する機会を提供する制度を実施して

【2023年5月13日~期間限定】Shiojiri WINE TERRACE~塩尻駅前広場での屋外ワインバー再び!~

こんにちは、のりしお編集部です。 昨年10月にJR塩尻駅前にて開催された塩尻ワインテラス。 大好評につき、来る2023年5月13日(土)よりJR塩尻駅前公園にて再び開催が決定いたしました! 昨年の開催時は、寒空の下、カイロ片手にワインを傾けましたw  が、今回は屋外で楽しむには最高の季節! 澄み渡る空の下、心地良いひと時を塩尻ワインと共に楽しみましょう。 期間中の5月20日(土)、21日(日)には、塩尻ワイナリーフェスタも開催されます。昼はワイナリーフェスタ、夜はワイン

【2023年5月10日まで!】クラファン募集中!~さぁ、共創だ。壮大な実験に、あなたはどう関わりますか?~

こんにちは、のりしお編集部・上田です。 JR塩尻駅から程近く、塩尻を訪れた人がまず最初に立ち寄り、居を定め、仲間をつくる「始まりの場所」大門エリア。 ここで、新たな実験が始まろうとしています。 ・・・いやいや、そんなの無理でしょ。「きれいごと」じゃない? と思いましたか? そんなあり得ないことが、少しづつ形になりつつあるのです。 詳しくは、こちらのクラファンページをぜひチェックしてみてください! ▼滞在型交流拠点[en.to] クラウドファンディング: ▼LIN

【2023年4月9日(日)】長和町にてまち歩き&取材ワークショップ開催\写真でみつける・伝える、地域の魅力/

こんにちは、のりしお編集部・上田です。 今回は、お隣の長和町で開催されるワークショップのお知らせです! 自然・歴史・文化の息づく長和町長和町は長野県のほぼ中央に位置し、美ヶ原・霧ヶ峰高原と接する自然豊かな丘陵地帯と、昔ながらの長閑な田園風景が広がる平野部から成る町です。江戸時代、中山道の宿場町として多くの旅人が往来した「和田宿」、「長久保宿」の二つの宿場町があり、歴史的な街並みは撮影スポットとしても人気です。 まちと人に出会う取材ワークショップ概要今回のワークショップで

【2023年1月13日(金)NEW OPEN】「表札とクラフト&古道具の店」@ミミー商店 

こんにちは、のりしお編集部です。 のりしおでも何度か紹介している、塩尻中心市街地・大門商店街の古い空き家をリノベーションした素適なスペース「ミミー商店」が、この度「表札とクラフト&古道具の店」として生まれ変わります! 「商い人と人々がゆるやかに繋がる場所をつくりたい」 表札・看板職人である店主ひろさんが、そんな想いで2020年にスタートしたミミー商店は、オープンから現在まで約60回のイベントが開催され、出店者とお客さんで賑わう大門商店街の名所の一つとなっています。 この

【2023年1月14日(土)】\シェアハウス創るよ!/改修直前片付け&作戦会議

みなさん、明けましておめでとうございます、のりしお編集部・上田です。新年初回となるイベントのお知らせです! 「”空き家”という地域課題に対して、とりあえず地域と関係人口のみんなでアクションしてみよう!」 空き家バンク&NPO法人MEGURUのメンバー・たつみかずきさんの掛け声で一昨年からはじまった塩尻市街地・大門の元ギフトショップ「ハリカ」の片付けプロジェクト。 これまで、100名近くの方に参加いただき、二棟から成る巨大な建物の片づけを行い、活用の道を模索してきました。

【仲間募集中!】木曽の自然と工芸品をつたえる~街をまた訪れたくなる目的地へ~

こんにちは、のりしお編集部・上田です。 塩尻に移住して、この土地の特産品である木曽漆器を手に取る機会が増えました。 地球に優しい素材でできた上質な匙や器は、いつものご飯を各段に美味しくしてくれます。 職人さんが技術を凝らした手仕事で作ってくれた道具を手元に置き、大切に使っていく。安いものを使い捨てる暮らしと一線を画した”ゆたかな暮らし”に触れるなかで、自分の暮らしの在り方を見直すようになりました。 この春、木曽路の宿場町・奈良井宿に、そんな職人さんの手仕事によって丁寧に作

塩尻CxO Lab現地フィールドワークvol.1~奈良井宿・木曽平沢エリア~

こんにちは、のりしお編集部・助っ人ライターの松井です。 今回は、2022年10月1日~2日に行われた関係人口コミュニティ「塩尻CxO Lab」の現地フィールドワークの様子をお届けします! フィールドワークでは、「現地を訪れ、そこで活躍する地域プレーヤーと接することで地域の魅力や課題(=関わりしろ)を発見する」ことを目的に、伝統工芸・市内中心エリア活性化・空き家利活用・農業の4つのテーマを設け、数名のグループに分かれて市内各地を訪れました。 この記事では、伝統工芸をテーマ