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まなぶ

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塩尻市では、地域創生について学んだり、地域課題の解決を考えたりする、さまざまなイベントやセミナーなどを開催しています。スキルアップを図れる上、塩尻のことをより深く知ることができま… もっと読む
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#関係人口

塩尻DAOの”いま”をゆるゆるとお届けするラジオ📻\塩尻DAO日和 episode#1/

こんにちは、のりしお編集部です。 私たちは、長野県塩尻市のリアルな地域課題を題材に、住民、行政、関係人口、企業が交わり、つながりを深め、共感を起点に共創を進める、実践型のコミュニティ「塩尻DAO」を2024年5月にスタートします。 この度、塩尻DAOの”いま”をゆるゆるとお届けするラジオをはじめました! はじめましての今回は、塩尻DAOプロジェクトオーナーの『のべちゃん』こと、保延祐希さんをゲストに迎えてお届けします。 ●トピック: ・のべちゃんってどんな人? ・の

「関係人口」と「地域事業者」がマッチングできる「塩尻(Shiojiri) DAO」がスタート。あらゆる場所で挑戦が盛んに生まれる塩尻へ

現在、塩尻は日本全国からたくさんの関係人口に関わっていただけるようになりました。しかし関係人口の方々にとっては、地域のニーズを理解して自身の役割を自主的に見つけてもらうことが難しかったり、一歩踏み出すきっかけを得てもらいづらかったりという状況があり「もっと塩尻に関わりたいけど、関われない」という声が多いことも事実です。それに対して、受け入れる地域側の人材マッチングや、情報発信にさけるリソースも不足していて、十分なサポートが難しくなっています。 その課題解決方法として構想され

新たなフェーズを迎える塩尻市・関係人口創出事業 ~報告会開催レポート~

こんにちは、のりしお編集部です。 2023年11月19日(日)、塩尻市・大門商店街の一角がたくさんの人で賑わいました。 この日は、商店街に新たにつくられる「滞在型交流拠点en.to」のシェアハウスの一部を、地域のみなさんや、将来ここに集う仲間となる地域外の方々にお披露目するプレオープンイベントの開催日でした。 私たちが行っている塩尻市・関係人口創出事業では、未来の活動拠点ともなるこの場所で、本年度の活動の総まとめとして「塩尻市・関係人口創出事業報告会」を同時開催しました

【2023年6月13日@オンライン】3人の地域プレーヤー登壇!\塩尻CxOLab第4シーズン募集イベント開催!/

こんにちは、のりしお編集部です。 塩尻市の地域プレイヤーと、地域外に住みながらも塩尻に関心を寄せてくださる”関係人口”の方々が、協働で地域の課題解決や魅力の再発見を行う実践型プログラム「塩尻CxO Lab」が今年も開幕です。 塩尻CxO Labのプログラムのメインとなるのは、地域プレーヤーと協働で行う「仕様書」の作成です。 今年は3人の地域プレーヤーが自らの課題を掲げて参画。メンバーとして参加いただくみなさんには、3人の中から応援したい地域プレーヤーを選んでいただき、それ

【塩尻CxOLab2023】#地域プレーヤーインタビュー:NFTを活用した自律分散型コミュニティの創出ー関係人口創出の舞台となる「en.to」でプロトタイピング

こんにちは、のりしお編集部です。 今年もいよいよ、塩尻市の関係人口コミュニティ「塩尻CxO Lab」が開幕します! 「塩尻CxO Lab」は、塩尻市の地域プレーヤーと”関係人口”と呼ばれる地域外の方たちが、協働で地域課題の解決や魅力の再発見を行うコミュニティ。 今年で第4シーズンをむかえます。 3カ月のプログラムでは、課題当事者である地域のプレーヤーが掲げる課題を深掘りし、解決の方向性を示す「仕様書」の作成に取り組みます。 ▼塩尻CxO Labプログラムの詳細はこちらを

【2023年5月31日@オンライン】ついに開幕!\塩尻CxOLab第4シーズン募集イベント開催!/

こんにちは、のりしお編集部です。 塩尻市の地域プレイヤーと、地域外に住みながらも塩尻に関心を寄せてくださる”関係人口”の方々が、協働で地域の課題解決や魅力の再発見を行う実践型プログラム「塩尻CxO Lab」が今年も開幕です。 今年で第4シーズンとなる「塩尻CxO Lab」のメンバー募集にあたり、過去の参加者をお招きしたトークイベントを開催します。 「塩尻CxO Lab」ってなんだ? なぜ地域外の人が縁もゆかりもない塩尻に関わるの? プログラム期間中はどんなことをする

関係人口コミュニティ「塩尻CxO Lab」

※2023年度の募集は終了しています。※ イベント情報【2023年6月13日(火)20:00~】プログラム概要ゲンバの経験 専門性や事業経験の有無に関係なく、誰でも地域課題解決の経験が積めます。地域課題解決だけではなく、様々な問題解決に必要となる「クリティカルシンキング」を学ぶ機会もあり、ここで培ったスキルは、本業や副業などでも役立つことでしょう。 やりたいことが見つかる 仕様書を作成する過程で、塩尻では具体的に何が起きているのか、誰がどう困っているのかなど、地域がリ

【2023年3月4日開催!】\自分事として地域に関わる/塩尻CxO Lab活動報告&次年度の構想発表イベント

こんにちは、のりしお編集部・上田です。 地域の課題に向き合う地域プレイヤーと地域外人材が協働し、課題の解決や地域の魅力の再発見に取り組むコミュニティ「塩尻CxOLab」がスタートしてから3年間が経過しました。 第3シーズンとなった今期も、6名の地域プレーヤー、22名のコミュニティメンバー、6名の副業人材の方々が協働し、様々な化学変化が生まれてきています。 来る3月4日(土)、「塩尻CxO Lab」の活動の振り返りと、次年度に向けた構想発表を兼ねた総まとめイベントを開催し

都会から塩尻に人が集まる!?〜塩尻生まれ塩尻育ちのちいによる怪奇現象の解明潜入調査〜 塩尻CxO Lab現地フィールドワークvol.4~大門エリア~

こんにちは、のりしお編集部です。 お待たせしました!2022年10月1日~2日に行われた関係人口コミュニティ「塩尻CxO Lab」の現地フィールドワーク第四弾のレポートです! フィールドワークでは、「現地を訪れ、そこで活躍する地域プレーヤーと接することで地域の魅力や課題(=関わりしろ)を発見する」ことを目的に、伝統工芸・市内中心エリア活性化・空き家利活用・農業の4つのテーマを設け、数名のグループに分かれて市内各地を訪れました。 今回は、塩尻生まれ塩尻育ちの助っ人ライターち

塩尻CxO Lab現地フィールドワークvol.3~市内農地めぐり~

こんにちは、のりしお編集部・上田です。 今回は、2022年10月1日~2日に行われた関係人口コミュニティ「塩尻CxO Lab」の現地フィールドワーク第三弾の様子をお届けします! フィールドワークでは、「現地を訪れ、そこで活躍する地域プレーヤーと接することで地域の魅力や課題(=関わりしろ)を発見する」ことを目的に、伝統工芸・市内中心エリア活性化・空き家利活用・農業の4つのテーマを設け、数名のグループに分かれて市内各地を訪れました。 この記事では、農林課の亀岡さんに案内いた

塩尻CxO Lab現地フィールドワークvol.2~贄川エリア~

こんにちは、のりしお編集部・助っ人ライターの松井です。 今回は、2022年10月1日~2日に行われた関係人口コミュニティ「塩尻CxO Lab」の現地フィールドワーク第二弾の様子をお届けします! フィールドワークでは、「現地を訪れ、そこで活躍する地域プレーヤーと接することで地域の魅力や課題(=関わりしろ)を発見する」ことを目的に、伝統工芸・市内中心エリア活性化・空き家利活用・農業の4つのテーマを設け、数名のグループに分かれて市内各地を訪れました。 この記事では、古旅館をリ

塩尻CxO Lab現地フィールドワークvol.1~奈良井宿・木曽平沢エリア~

こんにちは、のりしお編集部・助っ人ライターの松井です。 今回は、2022年10月1日~2日に行われた関係人口コミュニティ「塩尻CxO Lab」の現地フィールドワークの様子をお届けします! フィールドワークでは、「現地を訪れ、そこで活躍する地域プレーヤーと接することで地域の魅力や課題(=関わりしろ)を発見する」ことを目的に、伝統工芸・市内中心エリア活性化・空き家利活用・農業の4つのテーマを設け、数名のグループに分かれて市内各地を訪れました。 この記事では、伝統工芸をテーマ

塩尻アーティスト・イン・レジデンス特集マガジンができました!

こんにちは、のりしお編集部です。 アーティスト・イン・レジデンス(以下、AIR)は、アーティストが一定期間ある地域に滞在し、その土地の文化や歴史に触れたり、現地の人々と交流しながら制作活動やリサーチ活動を行う取組みです。 塩尻は、ANAによるアートプロジェクトANA meets ART "COM"におけるAIRの舞台に2020年度より選ばれています。 2021年度、塩尻AIR実行委員会は副業人材として2名のアートディレクターを採用し、塩尻AIRの持続可能な体制構築を目指し

【2022年9月1日(木)説明会開催】塩尻で新たなキャリア「複業」に一歩踏み出してみませんか?

こんにちは、のりしお編集部・上田です。 今年も #複活 始まります! #複活は、今年で4年目を迎える経済産業省 関東経済産業局主催の地域複業マッチングプロジェクトです。 塩尻はこれまで4年連続で参加しており、約25社の企業と40名の複業人材のマッチングが行われてきました。 #複活は、単なる業務委託マッチングではなく、経営者のビジョンや企業の課題に触れて、自身が出来ることを考え提案していくプロセスが特徴です。経営者に共感し、会社の業務ではなく個人として応援し、自分のバリュ