マガジンのカバー画像

まなぶ

64
塩尻市では、地域創生について学んだり、地域課題の解決を考えたりする、さまざまなイベントやセミナーなどを開催しています。スキルアップを図れる上、塩尻のことをより深く知ることができま… もっと読む
運営しているクリエイター

#地域

\ 2024.7.5全国から仲間が大集合 / 地域の人事部全国フォーラム in塩尻開催!

こんにちは、のりしお編集部です。 地域ぐるみで人材獲得・育成・活躍に挑む「地域の人事部」。 その勢いは全国に広がり、日本各地で地域の人事部事業が立ち上がろうとしています。 塩尻で地域の人事部事業に取り組むNPO法人MEGURUと、NPO法人G-netが主催する「地域の人事部全国フォーラム」が2024年7月5日(金)塩尻市・市民交流センターえんぱーくにて開催されます。 全国から豪華なゲストをお迎えし、 「自治体の総合戦略と地域の人事部の連動」 「全国の地域の人事部の事例

使命を果たし、企業と地域の発展が両立する未来へ~塩尻耕人が更新されました! ~

こんにちは、のりしお編集部です。 鋤で田畑の土を返すようにこつこつと、このまちの人の暮らしや社会を豊かにしたいと活動する。 塩尻耕人(しおじりこうじん)は、そんな人たちを「未来を耕すヒト=塩尻耕人」と呼び、活動をご紹介するメディアです。 今回は、電気化学技術を活用してセラミックス素材の製品を製造する、塩尻に根差した地域企業「株式会社レゾナック・セラミックス」の工場長・宮澤宏和(みやざわひろかず)さんにお話を伺いました。 大学では資源化学を専攻し、卒業後「自分のスキルや経

塩尻の景色をつくり続けてきた、まちづくりの立役者~塩尻耕人が更新されました! ~

こんにちは、のりしお編集部です。 鋤で田畑の土を返すようにこつこつと、このまちの人の暮らしや社会を豊かにしたいと活動する。 塩尻耕人(しおじりこうじん)は、そんな人たちを「未来を耕すヒト=塩尻耕人」と呼び、活動をご紹介するメディアです。 今回は、塩尻の”顔”ともいえる市民交流センター「えんぱーく」立ち上げのプロジェクトを構想段階から主導した、株式会社しおじり街元気カンパニー社長の藤森茂樹さんにお話を伺いました。 大学卒業後に塩尻市役所に入庁し、下水道整備や区画整理などの

【2024年3月3日(日)イベント開催!】『世界は贈与でできている』近内悠太さんと考える塩尻の未来

こんにちは、のりしお編集部です。 ベストセラー『世界は贈与でできている』の著者・近内悠太さんを特別ゲストにお迎えしたトークイベントが塩尻市・えんぱーくにて開催されます。 現在私たちが暮らす資本主義社会では、「お金」を介在させたギブ&テイクを基本として社会の大部分が成り立っています。 しかし、コロナ禍を経て、それまで当たり前だと思っていた価値観が揺らぎ、「お金で買えないもの」の価値を改めて考える機会が増えました。 豊かな人生とは?住み続けたいと思える地域とは?を考えるとき、

MEGURUの今がわかる、つながる「MEGURing」第7回を開催しました!

MEGURing第7回は、「en.to」にて開催◎第7回の概要 ・日にち:2023年12月20日(水) ・時間:19:00-20:30 ・場所:en.to(塩尻市大門三番町1-7)  ※zoomによるオンラインとのハイブリッド開催 ・参加者数:オンライン参加含め11名 今回は、都合により開催場所を変更しました。スナバではなく、第2回MEGURingでも紹介した「en.to」を使用しました。en.toは先日プレオープンイベントを行い、現在も本格稼働を目指した準備が進められて

地域に寄り添い本を届ける「まちの居場所」へ~塩尻耕人が更新されました! ~

こんにちは、のりしお編集部です。 鋤で田畑の土を返すようにこつこつと、このまちの人の暮らしや社会を豊かにしたいと活動する。塩尻耕人(しおじりこうじん)は、そんな人たちを「未来を耕すヒト=塩尻耕人」と呼び、活動をご紹介するメディアです。 今回は、塩尻で地域住民に長年愛されている「まちの本屋さん」、中島書店の中島康吉さん、娘の美智子さんにお話をうかがいました。 店内には、丁寧に手書きされた色とりどりのPOP(本のお薦めカード)とともに、届ける相手の顔を思い浮かべながら選ばれ

【塩尻CxOLab2023】#地域プレーヤーインタビュー:NFTを活用した自律分散型コミュニティの創出ー関係人口創出の舞台となる「en.to」でプロトタイピング

こんにちは、のりしお編集部です。 今年もいよいよ、塩尻市の関係人口コミュニティ「塩尻CxO Lab」が開幕します! 「塩尻CxO Lab」は、塩尻市の地域プレーヤーと”関係人口”と呼ばれる地域外の方たちが、協働で地域課題の解決や魅力の再発見を行うコミュニティ。 今年で第4シーズンをむかえます。 3カ月のプログラムでは、課題当事者である地域のプレーヤーが掲げる課題を深掘りし、解決の方向性を示す「仕様書」の作成に取り組みます。 ▼塩尻CxO Labプログラムの詳細はこちらを

人と人の想いをつなぐ「地域の人事部」~塩尻耕人が更新されました! ~

こんにちは、のりしお編集部です。 鋤で田畑の土を返すようにこつこつと、このまちの人の暮らしや社会を豊かにしたいと活動する。 塩尻耕人(しおじりこうじん)は、そんな人たちを「未来を耕すヒト=塩尻耕人」と呼び、活動をご紹介するメディアです。 今回ご登場いただいたのは、塩尻市で「地域の人事部」として活動するNPO法人MEGURUの代表理事・横山暁一さんです。 地域おこし協力隊の一員として塩尻に移住してから、縁もゆかりもなかった塩尻で起業し、法人の人事支援や社会人・学生のキャリ

都会から塩尻に人が集まる!?〜塩尻生まれ塩尻育ちのちいによる怪奇現象の解明潜入調査〜 塩尻CxO Lab現地フィールドワークvol.4~大門エリア~

こんにちは、のりしお編集部です。 お待たせしました!2022年10月1日~2日に行われた関係人口コミュニティ「塩尻CxO Lab」の現地フィールドワーク第四弾のレポートです! フィールドワークでは、「現地を訪れ、そこで活躍する地域プレーヤーと接することで地域の魅力や課題(=関わりしろ)を発見する」ことを目的に、伝統工芸・市内中心エリア活性化・空き家利活用・農業の4つのテーマを設け、数名のグループに分かれて市内各地を訪れました。 今回は、塩尻生まれ塩尻育ちの助っ人ライターち

【12月16日イベント開催@東京】Made in Localで外貨を稼ぐ~塩尻から世界に向けて踏み出す仲間求む!~

こんにちは、のりしお編集部です。 高齢化、人口減少、産業衰退が進む地域が生き残るためには、「外貨を稼ぐ」ことが1つの戦略となるのではないか? そんな問いをたてて、塩尻から世界に向けて踏み出す2人のプレイヤーと出会えるイベント開催のお知らせです。 Localで生まれたビジネスや技術、価値を武器にGlobalで戦い、稼いだ外貨を地域に再投資し、さらに価値を高める循環を生む。 「Local×Global」をキーワードに本気でワクワクする地域の未来の創出に取り組むゲスト2人とと

塩尻CxO Lab現地フィールドワークvol.2~贄川エリア~

こんにちは、のりしお編集部・助っ人ライターの松井です。 今回は、2022年10月1日~2日に行われた関係人口コミュニティ「塩尻CxO Lab」の現地フィールドワーク第二弾の様子をお届けします! フィールドワークでは、「現地を訪れ、そこで活躍する地域プレーヤーと接することで地域の魅力や課題(=関わりしろ)を発見する」ことを目的に、伝統工芸・市内中心エリア活性化・空き家利活用・農業の4つのテーマを設け、数名のグループに分かれて市内各地を訪れました。 この記事では、古旅館をリ

【2022年10月13日(木)オンライン】ワイン、保育、スポーツ、空き家活用…5人の地域プレーヤーによるピッチイベント開催!

こんにちは、のりしお編集部です。 今年で第三期を迎え、これまで50名を超える方が参加してきた塩尻CxO Lab。今年は5つのプロジェクトで副業人材を募集します。 募集にあたり、プロジェクトオーナーである地域プレーヤー5人を招いたオンライン・ピッチイベントを開催します。 イベントでは、プロジェクト概要や背景、想い、募集要件などを直接お話頂く予定です。お時間にご都合がつきましたら、ぜひご参加ください! 日時: 2022年10月13日(木)21:00~22:30 会場: zo

【2022年7月27日オンライン開催!】会社員×地域おこし協力隊という働き方~当事者として地域に関わる意義とは?~

こんにちは、のりしお編集部・上田です。 都会に住みながら、「地域に関わりたい」「自分のスキルを活かして思い入れのある地域を支援したい」という想いをもつ人が増えています。 さらには、自分自身のキャリアや生き方を見直し、中長期的に深く地域に関わっていく生き方を選ぶ方も出てきています。 地域への関わり方が多様化するなか、改めて地域に関わる「意義」や地域での活動から個人の「キャリア自律」について考えるオンラインイベントが開催されます。 登壇するのは、会社員を続けながら塩尻市に拠

【地域プレーヤーインタビュー】日本ワインのファンを増やすAIコンシェルジュサービスの構築

こんにちは、のりしお編集部・保延です。 塩尻市の関係人口オンラインコミュニティ「塩尻CxO Lab」の第3シーズンがいよいよ開幕します。 本日は2022年のCxOLabに地域プレイヤーとして参加される依田さんについて紹介をしたいと思います。 依田さんがどんな想いやきっかけでプロジェクトに取り組まれているのか、インタビューを通じて迫っていきます! ーーまず初めにWine to meet youについておしえてください。ざっくり言ってしまえば、長野県産のワイン消費量を伸ば