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のりしおな人

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塩尻で活躍する人、塩尻に住んでいないけれども、関係人口として塩尻で活動している人をクローズアップします。
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#アーティスト・イン・レジデンス

地域で得られたインスピレーションをアートに込めて。感謝を伝える個展を開催

2020年〜2021年、アーティストが塩尻市に滞在した「塩尻アーティスト・イン・レジデンス」。ANAと塩尻市の共同取り組みで開催されたこの企画では、アーティストが地域に滞在し、地域をリサーチ。そこで感じられた思いや得られたことをアートに落とし込みました。 “自然と繋がりを感じられるような、少し柔らかい気持ちになってもらえるようなコンセプト” で作品をつくるオーハラユーコさんは、この「塩尻アーティスト・イン・レジデンス」に2年連続で参加。それをきっかけに、現在は塩尻市隣の朝日

塩尻で感じた「アジャイルさ」が新しかった。海外から参加したデザインリサーチ

塩尻は、ANAが手がけるアーティスト・イン・レジデンス(アーティストが滞在しながら作品を作るプログラム)の舞台に2020年度より選ばれています。アーティストが塩尻に一定期間滞在し、塩尻の文化や歴史、市民との交流などによって得られたインスピレーションをもとに、リサーチ活動や制作活動を行います。 2021年度、塩尻アーティスト・イン・レジデンス実行委員会において、アーティスト・イン・レジデンス(以下AIR)を持続させることを目指し、副業人材としてアートディレクターを募集。参加し