マガジンのカバー画像

はたらく

27
塩尻市では、市内の企業や団体で副業ができるプロジェクトをおこなっています。リモートワーク主体なので、市外に住む方でもご参加いただけます。
運営しているクリエイター

#地域課題

関係人口コミュニティ「塩尻CxO Lab」

※2023年度の募集は終了しています。※ イベント情報【2023年6月13日(火)20:00~】プログラム概要ゲンバの経験 専門性や事業経験の有無に関係なく、誰でも地域課題解決の経験が積めます。地域課題解決だけではなく、様々な問題解決に必要となる「クリティカルシンキング」を学ぶ機会もあり、ここで培ったスキルは、本業や副業などでも役立つことでしょう。 やりたいことが見つかる 仕様書を作成する過程で、塩尻では具体的に何が起きているのか、誰がどう困っているのかなど、地域がリ

”外の人”と協働することで、想定していたよりずっと遠くまで行けることもある~持続可能なアーティストインレジデンス事業の構築~

こんにちは。のりしお編集部です。 地方では、地域課題の複雑化とその解決を担う人材の不足が叫ばれる一方で、都市部では、企業の副業解禁の流れに後押しされ「地方副業」に関心をもつ方が増えています。 この両者のニーズをマッチングすることで地域課題の解決を図ろうという取組みが、塩尻市で2020年にはじまった塩尻市・関係人口創出事業です。 他の自治体でも同様の取り組みは増えてきていますが、塩尻市の取り組みの大きな特徴は、課題解決だけでなく、課題を掘り起こし明確化していくプロセス自体