マガジンのカバー画像

かかわる

79
「何か地域に関わってみたい」という方にピッタリのイベントや、コミュニティが、塩尻市にはいくつかあります。まずは気軽に関わってみてはいかがですか?
運営しているクリエイター

#シェアハウス

en.to管理人からのメッセージ

”やってみたい”を”やってみる”に変えれる場所に。 花屋として独立して早や1年。振り返ると、小さなチャレンジの連続だった。 行動力があると言われるが、あまり自覚はない。 小さな一歩が次の一歩を生み、気づけば駆け足になっていった感覚。 いつかやってみたいなと思っていたことを、少しずつやってみた。 「類は友を呼ぶ」 おそらく、この一年で最も多用し、意味を自覚したことわざだ。 何かを始めるには勇気がいる。 初めて花を売る日の前日、不安で全然寝れなかった。 売れなか

シェアハウス入居者募集開始します!

長野県塩尻市大門商店街の中にある旧ギフトショップ。 元々は1日に300万円の売上があるギフトショップで大門商店街の象徴的な存在だったが、次第に業績が低迷する中でオーナーである高橋さんの体調が悪化、店を閉めて10数年が経過。 この旧ギフトショップを地元の方や移住者、行政に地元企業、関係人口や初めて塩尻を訪れる方などが、立場を超えて交流でき、循環していく拠点を作っています。 そして、まずは中〜長期的に地域で生活ができる拠点として「シェアハウス」を建設。ついに、入居者を募集で

【2023年10月14-15日】滞在型交流拠点[en.to] DIYイベントvol.04\共創からはじまる空き家再生プロジェクト/~内装の壁を塗りまくる2日間!~

こんにちは、のりしお編集部です。 塩尻市の中心市街地・大門エリアで、長年空き家となっていたギフトショップを改修し、地元の方や移住者、地元企業、関係者、初めて塩尻を訪れる方などが立場を超えて交流できる拠点[en.to]として再生するプロジェクトが始まっています。 11月のプレオープンを目指し、シェアハウスのキッチン・リビングスペース、一部居室の改修工事が着々と進行中です。 今回のDIYイベントでは、リノベーション真っ最中の居室となる部分の壁を塗る!とにかく塗る!ひたすら塗

【2023/9/28-10/1 DIYイベント参加者募集!】~行きつけの食堂を、自分たちで創る~

こんにちは、のりしお編集部です。 JR塩尻駅から南へ約20分、木曽の山あいに贄川という集落があります。江戸時代には中山道の33番目の宿場町として栄え、木曽路の北の入り口として関所が設けられていました。 JR贄川駅前にある元飲食店の「関所亭」は、かつては住民の憩いの場として賑わっていたものの、数年前に閉店し、それ以来空き店舗として放置されている建物。 「移住してきた若者と地域の人との交流機会を増やしたい!」 「空き家問題の解消のアクションを起こしたい!」 贄川の集落にある

【2023年8月14日(月)】滞在型交流拠点[en.to] DIYイベントvol.03\共創からはじまる空き家再生プロジェクト/~古材洗いをしながら涼を楽しむよ♪~

こんにちは、のりしお編集部です。 塩尻駅から程近い、今や歩く人もまばらとなってしまった大門商店街に位置する長年空き家となっていた元ギフトショップ。 この建物を再生して、地元の方や移住者、地元企業、関係者、初めて塩尻を訪れる方などが、立場を超えて交流できる滞在型交流拠点[en.to]を作るプロジェクトが動き出しています。 2023年秋のオープンを目指し、現在シェアハウスのキッチン・リビングスペースの改修工事が着々と進行中です。 今回のDIYイベントでは、取り壊した建物に使

【2023年6月25日(日)】滞在型交流拠点[en.to] DIYイベントvol.01&現場内覧会\共創からはじまる空き家再生プロジェクト/

こんにちは、のりしお編集部です。 塩尻駅から程近い、今や歩く人もまばらとなってしまった大門商店街に位置する長年空き家となっていた元ギフトショップ。 この建物を再生して、地元の方や移住者、地元企業、初めて塩尻を訪れる方などが、立場を超えて交流できる滞在型交流拠点[en.to](えんと)に変身させる。 この春、地域内外の有志による出資や、クラウドファンディングを通じてたくさんの方にご支援をいただき、この壮大なプロジェクトがいよいよ本格的に動き出しました。 6月には一部建物を取

【2023年5月10日まで!】クラファン募集中!~さぁ、共創だ。壮大な実験に、あなたはどう関わりますか?~

こんにちは、のりしお編集部・上田です。 JR塩尻駅から程近く、塩尻を訪れた人がまず最初に立ち寄り、居を定め、仲間をつくる「始まりの場所」大門エリア。 ここで、新たな実験が始まろうとしています。 ・・・いやいや、そんなの無理でしょ。「きれいごと」じゃない? と思いましたか? そんなあり得ないことが、少しづつ形になりつつあるのです。 詳しくは、こちらのクラファンページをぜひチェックしてみてください! ▼滞在型交流拠点[en.to] クラウドファンディング: ▼LIN

【2023年1月14日(土)】\シェアハウス創るよ!/改修直前片付け&作戦会議

みなさん、明けましておめでとうございます、のりしお編集部・上田です。新年初回となるイベントのお知らせです! 「”空き家”という地域課題に対して、とりあえず地域と関係人口のみんなでアクションしてみよう!」 空き家バンク&NPO法人MEGURUのメンバー・たつみかずきさんの掛け声で一昨年からはじまった塩尻市街地・大門の元ギフトショップ「ハリカ」の片付けプロジェクト。 これまで、100名近くの方に参加いただき、二棟から成る巨大な建物の片づけを行い、活用の道を模索してきました。

【滞在記録】地域と生きるシェアハウス「坂勘」で感じたこと

こんにちは、のりしお編集部の保延(地域おこし協力隊)です。 ”元”塩尻市の地域おこし協力隊として活躍されていた方がオーナーを務める、人気シェアハウス「坂勘(sakakan)」。この度、新規入居メンバーを募集するとのことで、1泊2日で取材に行ってきました! この記事は、 塩尻へ移住を検討している方 2拠点生活の拠点を探している方 は、もちろん。 塩尻で何か新しいことにチャレンジしたい人 塩尻で新しい関係やコミュニティを作っていきたい方 には、ぜひ読んでいただきた