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「何か地域に関わってみたい」という方にピッタリのイベントや、コミュニティが、塩尻市にはいくつかあります。まずは気軽に関わってみてはいかがですか?
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#空き家活用

【2023/9/28-10/1 DIYイベント参加者募集!】~行きつけの食堂を、自分たちで創る~

こんにちは、のりしお編集部です。 JR塩尻駅から南へ約20分、木曽の山あいに贄川という集落があります。江戸時代には中山道の33番目の宿場町として栄え、木曽路の北の入り口として関所が設けられていました。 JR贄川駅前にある元飲食店の「関所亭」は、かつては住民の憩いの場として賑わっていたものの、数年前に閉店し、それ以来空き店舗として放置されている建物。 「移住してきた若者と地域の人との交流機会を増やしたい!」 「空き家問題の解消のアクションを起こしたい!」 贄川の集落にある

【2023年6月25日(日)】滞在型交流拠点[en.to] DIYイベントvol.01&現場内覧会\共創からはじまる空き家再生プロジェクト/

こんにちは、のりしお編集部です。 塩尻駅から程近い、今や歩く人もまばらとなってしまった大門商店街に位置する長年空き家となっていた元ギフトショップ。 この建物を再生して、地元の方や移住者、地元企業、初めて塩尻を訪れる方などが、立場を超えて交流できる滞在型交流拠点[en.to](えんと)に変身させる。 この春、地域内外の有志による出資や、クラウドファンディングを通じてたくさんの方にご支援をいただき、この壮大なプロジェクトがいよいよ本格的に動き出しました。 6月には一部建物を取

【2023年5月10日まで!】クラファン募集中!~さぁ、共創だ。壮大な実験に、あなたはどう関わりますか?~

こんにちは、のりしお編集部・上田です。 JR塩尻駅から程近く、塩尻を訪れた人がまず最初に立ち寄り、居を定め、仲間をつくる「始まりの場所」大門エリア。 ここで、新たな実験が始まろうとしています。 ・・・いやいや、そんなの無理でしょ。「きれいごと」じゃない? と思いましたか? そんなあり得ないことが、少しづつ形になりつつあるのです。 詳しくは、こちらのクラファンページをぜひチェックしてみてください! ▼滞在型交流拠点[en.to] クラウドファンディング: ▼LIN

【2022年9月19日(月/祝)】片付け&作戦会議!塩尻市街地の空き家を交流拠点に変身させる?

こんにちは、のりしお編集部・上田です。 今回で第三回目となる塩尻市大門商店街で行われる、空き家片付けイベントのお知らせです。 塩尻市街地、大門にある元ギフトショップ「ハリカ」。 廃業されてからは空き家となり、10年近くシャッターを下ろした状態となっていたこの大きな建物を2021年11月〜12月にかけてみんなで片付けてバザーを開催しました。 ▼2021年12月のバザー開催の記事: 時は巡って、いま、「ここを市内外の人が集う、滞在型コミュニティ拠点にできないか?」という計

<中止>【2022年4月15日16日】塩尻市街地の空き家を交流拠点に変身させる?空き家の可能性を探す2日間

こんにちは、のりしお編集部です。 今回は、塩尻市大門商店街で行われる、空き家片付けイベントのお知らせです。 「空き家の片付け…。一体、何が楽しくて参加するのか?」そう思われた方も多いと思います。 もちろん、ただ作業のように空き家を片付けるだけのイベントではありません。 空き家となってしまったギフトショップ「ハリカ」の、未来の可能性についてみんなであーだこーだアイデアを出しながら、片付けをしていくイベントです。 この取り組みは、今回で2回目となります。 昨年2021