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のりしおな人

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塩尻で活躍する人、塩尻に住んでいないけれども、関係人口として塩尻で活動している人をクローズアップします。
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#塩尻CxOラボ

「地方が進んでいない」ことはない。地方は人との出会いと、キャリア成長の機会。

2022年度、塩尻CxO Lab第3シーズンに参加した、島畑知可子さん。地元の札幌市で社会保険労務士事務所を営みながら、塩尻CxO Labの副業人材となりました。 参加したのは、長野県売木村にあるコワーキングスペース&多世代型シェアハウスの「うるぎHalo! -岡田屋-」にまつわるプロジェクト。「人口約500人の村で、地域の可能性やおもしろさを感じられた機会でした。これをきっかけにして、私の地域との関わり方も変わっていきそうです。」と島畑さん。2023年8月からは「おためし

“できない”と声をあげることで人材がつながる。3年間参加して感じた塩尻カルチャー

愛知県庁に勤める山肥田徳文さんには「塩尻CxO Lab」に3年連続でご参加いただいています。塩尻にまつわるイベントへの参加率も高く、関係人口のベテランと言っても過言ではありません。今年は塩尻で行う新しいスポーツ大会を企画すべく、ご参加いただいています。 3年前に初めて参加したキッカケは「副業・兼業人材を活用する仕組みが気になったから」。2026年に愛知・名古屋で開催する「アジア競技大会」などで、その仕組みを活用できるかもしれないと考えたそうです。 参加する中で感じたのは「