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【2023年4月9日(日)】長和町にてまち歩き&取材ワークショップ開催\写真でみつける・伝える、地域の魅力/

こんにちは、のりしお編集部・上田です。

今回は、お隣の長和町で開催されるワークショップのお知らせです!

自然・歴史・文化の息づく長和町

長和町は長野県のほぼ中央に位置し、美ヶ原・霧ヶ峰高原と接する自然豊かな丘陵地帯と、昔ながらの長閑な田園風景が広がる平野部から成る町です。江戸時代、中山道の宿場町として多くの旅人が往来した「和田宿」、「長久保宿」の二つの宿場町があり、歴史的な街並みは撮影スポットとしても人気です。

歴史的な街並みの残る宿場町(https://www.nagawa.info/)

まちと人に出会う取材ワークショップ概要

今回のワークショップでは、歴史ある宿場町「和田宿」を取材班として歩き、まちの人と出会いながら写真を撮影します。

地域に入り込む、関わり始めることって、意外と難しいもの。
どうやって関係性をつくればいいのか、そもそもどこに人がいるのか。
一から始めるのは大変だけど、写真を媒介とし、まちを知ることから始めてみれば、きっとあなたの「楽しい」や「やりたい」が地域の中に発見できるかもしれません。

・まちづくり、地域おこしに興味がある方
・移住や田舎暮らしに興味がある方
・写真やアートなどの表現に興味がある方

このワークショップを通じて、新しい「まち」「ひと」とのつながりを探してみませんか?

【開催概要】
・日時:2023年4月9日(日)10:00-16:00(予定)
・集合場所:「遊座」(長野県小県郡長和町和田上町2690)
MAP
※駐車場は長和町役場和田支所をご利用ください。

・参加費:1500円(ランチ代・カフェ代実費)
     現地で現金でお支払いください。(現金のみ)
・定員:15名(先着順・定員に達し次第、申込を締め切ります)
・もちもの:カメラ(バッテリー・SDカード等もお忘れなく)
※LINEグループを活用して参加者同士の交流も行います。
 (希望者のみですが、ぜひ楽しんでご参加ください!)

【詳細・申込】
下記のフォームよりお申込みください。
https://docs.google.com/.../1FAIpQLSfiMkyO8AvZdL.../viewform

【イベント内容】
①和田宿へようこそ!まちを知る時間
②まちと人に出会う まち歩き撮影の時間
③ランチの時間
④写真をみてみよう!上映&交流の時間

【主催】
「遊座」(あそびざ)
※中の人:長和町地域おこし協力隊・上野

【参加にあたっての注意事項】
・暖かい服装とスニーカーなど歩きやすい靴でご参加ください。
・ご自身での体調管理および感染症予防対策へのご協力をお願いいたします。
 発熱や咳などの症状がある方は参加をお控えください。
・参加にあたって、係員の指示及び注意事項等は必ず守ってください。
 指示及び注意事項に従っていただけない場合は、
 イベント途中であっても、参加をお断りすることがあります。

【写真撮影および写真の取扱について】
本イベント内で撮影した写真は、広報のためWEBサイトやSNS等に公開させていただくことがございます。その際は個別に掲載許諾の確認をさせていただきます。何卒ご協力ください。また、後日、長和町内での展覧会も企画しています。詳細が決定し次第ご案内いたします。ぜひお越しください。

【個人情報の扱いについて】
お預かりした個人情報は「遊座」が保有し、本イベントの参加者名簿・名札の作成およびご案内のみに使用し、他の目的では使用いたしません。

小さなコミュニティで生まれる持続的な幸福を探したい ~イベント誕生秘話~

今回のイベントは、長和町の地域おこし協力隊の上野るかさんが企画し、すすめてきたもの。
上野さんは、高齢化と人口減少が進む町の課題を、地域の人と外の人が新しい価値をポジティブに共創する=遊びへ変換する方法で解決していけないか?という想いの実現に向けて、塩尻CxO Labという塩尻市の関係人口コミュニティのプログラムに参加しました。

▼上野るかさん、塩尻CxO Lab参加当時のインタビュー:

塩尻CxO Labでは、メンバーに壁打ち、伴走してもらいながらアイデアを整理して「仕様書」を作成。その後、「仕様書」に基づいて求人を出し、実装を手伝ってくれるプロフェッショナル人材を副業で採用する ―― そのプロジェクトのアウトプットとして生まれたのが、地域内外の人が交わりあい、地域の困りごとを遊びに変換する拠点活用の第一歩目としての、今回のイベントです。

塩尻CxO Lab報告会にて
企画者の上野さんと、協働でイベントを創り上げた副業人材の松倉さん

幸福で持続可能な地域社会の実現をビジョンに掲げ、地域のディープなところに迫り、関係性を紡げるために、アイデアを重ね、練り上げてきたものがカタチとなった今回のイベント。
そんな背景に思いを馳せながら参加していただければ、もっと楽しめ、より地域を身近に感じられるかもしれません。

▼今回のイベント立ち上げのきっかけとなった「仕様書」と副業人材の募集についての記事:

▼塩尻CxO Labの取組みについては、こちらの記事もご覧ください:


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