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滞在型交流拠点 en.to

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地域内外の人が立場を超えて交流でき、循環していく拠点「en.to」。 シェアハウスの暮らしの様子や、イベントレポートを投稿していきます。 Instgram: https://ww…
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#花屋

en.to滞在レポート④ 「タカノバマルシェ出店〜一人でチャレンジ〜」

マルシェ出店のきっかけは、夏輝さんの「何をしに長野に来たの?」一言にありました。この一言を発せられた瞬間、たしかに自分は何をしに長野県へ来たのだろうかと改めて考えさせられました。 9月頃、夏輝さんと初めて会った時に長野県へ行きたいと思った最初の動機は、純粋に「花束を作ることを練習したい」という気持ちでした。実際に、2月長野県を訪れました。まだ夏輝さんの店舗はなく、花を毎日触れるという状況ではありませんでした。花を触れない状況だったとしても、花屋として活動する夏輝さんを側で見て

en.to滞在レポート② 「花卉市場同行〜塩尻でのイベント出店」

・花卉市場同行  花卉市場は、愛媛県の花卉市場には訪れたことがありました。しかし、それは市場に訪れただけでとくに仕入れなどを行ったことはありませんでした。今回、大田市場の仕入れに同行し、初めて仕入れを経験することができました。仕入れをするにあたって、自分の中で決めているコンセプトがありました。それは、「バレンタイン」です。バレンタインをイメージして、チョコのスイートピーやチョコ抹茶のカーネーションなどの花を積極的に仕入れることに努めました。しかし、大田花卉市場の花の多種多量

en.to滞在レポート① 「愛媛の大学生の僕が、長野県塩尻市に来た経緯」

まず、簡単に私の自己紹介をさせていただきます。私は、愛媛県の大学に通っている大学四年生、谷川愛斗と申します。花屋を目指しております。 私が、長野県塩尻市に訪れることになったきっかけは、「旅と花束」をコンセプトとして活動している相徳夏輝さんとの出会いにあります。夏輝さんの存在を初めて知ったきっかけは、母親から「香川県でおもしろいお花屋さんが報道されているよ」との連絡を受け、送られてきた記事を拝見したことにあります。最初に受けた印象は、とても面白いことをしている人だ、と思ったと同

中庭に芝生を敷いてコミュニティスペースにします!

en.to管理人のなっちゃんです! シェアハウスの建設も終わりが見えてきました。残すは壁塗りと掃除だけ。3月には全部屋がOPEN予定です。 みんなで埃まみれになって掃除をしたり、DIYしたり。たくさんの思い出と共に、en.toプロジェクトはひと段落を迎えようとしています。 しかし!シェアハウスに注目しすぎて、みんな忘れちゃってる場所があります! それは、「中庭」。 en.toには約140平米もの大きさがある中庭スペースがあるのですが、現在は土が撒かれているだけ。 粘

en.to管理人からのメッセージ

”やってみたい”を”やってみる”に変えれる場所に。 花屋として独立して早や1年。振り返ると、小さなチャレンジの連続だった。 行動力があると言われるが、あまり自覚はない。 小さな一歩が次の一歩を生み、気づけば駆け足になっていった感覚。 いつかやってみたいなと思っていたことを、少しずつやってみた。 「類は友を呼ぶ」 おそらく、この一年で最も多用し、意味を自覚したことわざだ。 何かを始めるには勇気がいる。 初めて花を売る日の前日、不安で全然寝れなかった。 売れなか