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塩尻アーティスト・イン・レジデンス特集

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ANAによるアートプロジェクトANA meets ART "COM"の一環として、2020年より行われている塩尻アーティスト・イン・レジデンス(塩尻AIR)。この特集記事では、2… もっと読む
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2022年9月の記事一覧

初めてのアートリサーチ/塩尻アーティスト・イン・レジデンス(長野県塩尻市)〜前編…

2021年10月から2022年2月にかけて、副業人材として初めてアーティスト・イン・レジデンスのリ…

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1年前
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塩尻アーティスト・イン・レジデンス特集マガジンができました!

こんにちは、のりしお編集部です。 アーティスト・イン・レジデンス(以下、AIR)は、アーテ…

塩尻は、どのくらいの関係性の場所に飛び込みたいか、その温度感が選べるまち

2020年に地域おこし協力隊として着任後、木曽平沢を拠点に活動している近藤沙紀さんは、初年度…

文化をつくっている自覚もなく交わされる、なんてことのない立ち話ひとつから文化がで…

自然に近い場所を希望して、重要伝統的建築物群保存地区である木曽平沢を中心に滞在したオーハ…

自然の営みを感じられる感性を育てながら作物を育てて、それを売る — 自給の生活って…

北小野にある「こめはなや」を営む小澤なおこさん。 薪ストーブがパチパチという音をたててい…

光が集る場所

2021年12月『人生』という音楽をリリースした、ミュージシャンの夏目知幸さん。 アーテ…

考古ボーイの原風景

塩尻市平出博物館の館長である小松学さん。 子供のころに身近にあった塩尻の環境、そしてそれに対する興味がライフワークとなった。平出博物館の取り組みがも広く人々に伝わるように奮闘する。 ―― 小松さんはどのような経緯で平出博物館の館長を務めることになったのでしょうか? (小松さん)大学を卒業後、市役所に務めることになりました。さまざまな課に移動がありましたが、学芸員の資格をもっているため、この平出博物館での勤務を希望していました。 農林課、博物館、社会教育課と移動がありました

なぜ人間はいきもののようなかたちをつくるのか

東京の浅草育ちの箕浦建太郎さん。 いきもののように見えるモチーフの絵を描き続けてきた。 彼…

滞在先で感じたことを塩尻の暮らしの中で温める

映画の原型と云われる「キノーラ」を表現方法の中心に、絵画などの作品をつくる蓮沼昌宏さんは…

アーティストと触れて気づいた、作品づくりだけではないアートの定義

スナバが主催する高校生企業プログラム「エヌイチ道場」に参加していた松本市の高校生、廣瀬亘…