マガジンのカバー画像

かかわる

79
「何か地域に関わってみたい」という方にピッタリのイベントや、コミュニティが、塩尻市にはいくつかあります。まずは気軽に関わってみてはいかがですか?
運営しているクリエイター

#奈良井宿

【参加者募集!】木曽の山あいの宿場町にて「暮らしをつくる」体験を~発酵を楽しむ/庭との付き合い方/漆(金)継ぎを学ぶ~

こんにちは、のりしお編集部です。 何でも簡単に手に入る便利な都会に暮らし、大量生産されたモノを使い捨てる生活に、ふと疑問を感じることはないでしょうか。 ”消費社会”に生きる私たちに、本当に大切なものってなんだろう?と立ち止まって考えるきっかけを与えてくれる、そんな体験プログラム「信州デイリーツーリズム」がここ塩尻でスタートしています。 テーマは3つ。 自然に囲まれた、四季の移ろいを感じられる場所で、職人の営みに触れながら折々の暮らしをつくり、楽しむ。 そんな信州の「

~木曽の宿場町でものづくりを知り、触れ、広げる~ 奈良井宿にて作家さんのつくる工芸品を販売、紹介する店舗・ギャラリースタッフを募集

こんにちは、のりしお編集部・上田です。 JR塩尻駅から木曽方面へ車で30分、中山道の丁度真ん中に位置する宿場町・奈良井宿に降り立つと、江戸時代にタイムスリップしたような情緒ある町並みが広がります。 カフェや土産物屋が並ぶ通りの中ほどにある「土-とおいち-」は、職人さんの手仕事によって丁寧に作られた木曽の工芸品を販売・紹介するお店です。 昨年4月にオープンした「土-とおいち-」では、このたび事業拡大のため、店舗・ギャラリーで土・日を中心に接客・販売をお手伝いしてくださる方

【仲間募集中!】木曽の自然と工芸品をつたえる~街をまた訪れたくなる目的地へ~

こんにちは、のりしお編集部・上田です。 塩尻に移住して、この土地の特産品である木曽漆器を手に取る機会が増えました。 地球に優しい素材でできた上質な匙や器は、いつものご飯を各段に美味しくしてくれます。 職人さんが技術を凝らした手仕事で作ってくれた道具を手元に置き、大切に使っていく。安いものを使い捨てる暮らしと一線を画した”ゆたかな暮らし”に触れるなかで、自分の暮らしの在り方を見直すようになりました。 この春、木曽路の宿場町・奈良井宿に、そんな職人さんの手仕事によって丁寧に作

塩尻CxO Lab現地フィールドワークvol.1~奈良井宿・木曽平沢エリア~

こんにちは、のりしお編集部・助っ人ライターの松井です。 今回は、2022年10月1日~2日に行われた関係人口コミュニティ「塩尻CxO Lab」の現地フィールドワークの様子をお届けします! フィールドワークでは、「現地を訪れ、そこで活躍する地域プレーヤーと接することで地域の魅力や課題(=関わりしろ)を発見する」ことを目的に、伝統工芸・市内中心エリア活性化・空き家利活用・農業の4つのテーマを設け、数名のグループに分かれて市内各地を訪れました。 この記事では、伝統工芸をテーマ

【2022年3月26(土)から5日間】@奈良井宿 hito.to\倉庫の日/vol.06‖春。アンティークと珈琲と。

こんにちは、のりしお編集部です。 2022年3月26日(土)~30日(水)の5日間、塩尻市奈良井宿にて、hito.to\倉庫の日/が開催されます! 古家具・古道具・什器・建具・建築用古材・アンティーク・食器など、古いモノたちを沢山ストックしている倉庫を毎月数日間解放して、沢山のモノたちをあなたの暮らしに旅してもらう!! それがhito.to\倉庫の日/なのです。 3月終わりの春が訪れる倉庫では、いつもの古道具を中心としたたくさんさんのモノたちと、3月中頃に店主がカナダ

【2022年3月31日締切】日本の伝統工芸を応援する舞台をつくるクラファン募集中!

こんにちは、のりしお編集部です。 木曽路の宿場町・奈良井宿を舞台に、素適なプロジェクトが始まります。 木曽路の素晴らしいものづくりを応援するお店が、木曽路・奈良井宿にオープンします。 そのためのクラウドファンディングを募集中です。 2022年3月31日(木)募集終了となります。 プロジェクト運営者の想いを知っていただき、ぜひご支援いただけると嬉しいです! ▼プロジェクト詳細はこちらから: